w-inds.の20代人生論。
w-inds.的20世代人生論。
11月18日に涼平くんは29歳に、そして12月16日・17日には慶太くんと龍一くんが28歳に!ということで、20代のゴールが見えてきた3人が約10年間をプレイバック。どんなことを考えながら歩んできたのか。。。w-inds.兄貴の真面目な言葉、心にしみます!
11月18日這一天涼平29歲,然後12月16日與17日,慶太和龍一將迎接28歲的來臨!因此,逐漸迎向20世代終點的3人回顧過去約10年的時光。究竟是抱持著什麼樣的想法一路走來的呢…?w-inds.大哥的真情言論,將深深感動內心!
なりたい自分を見つけ、人との出会いを大切にし、どんなこともまずはチャレンジ!
找到自己想要成為的那個樣子,珍惜人與人之間的緣分,不論面對什麼事情先挑戰再說!
【WORK】──理想に近づくには行動あるのみ
【工作】──接近理想的不二法門是採取行動
慶太:どんな仕事でも、苦労がないものはその程度ってことだよね。若いうちは苦労した方がいい!だから「やりたいことがある」という人が、たとえばいつまでも生活のためのバイトを続けて、やりたいことを先延ばしにしていたら、理想に近づけるわけがないって思っちゃう。すべてを振り切るくらいの気持ちがなければ先には進めないと僕は思うな。
慶太:不論是什麼工作,如果沒有經歷過辛苦也不過就那樣了吧。趁著年輕時多吃點苦比較好!所以,擁有「想嘗試的事情」的人,像是,總是為了維持生計繼續打工,將自己想要做的事情一再往後拖延,那樣的話是不可能接近理想的。我認為如果沒有割捨一切的決心,是無法前進的。
涼平:それで仮に失敗しても、役に立たない経験なんてないからね。「意味がなかった」と思ったら、そこからまたスタートすればいいんだし。僕の周りでよく聞くのは、「あの頃の自分の方が今よりよかった」って話。「高校時代が一番ダンスができた」とか知人が言ってると、僕は「えっ?」って思っちゃう。常に今の自分がベストだと思うし、そうありたい。
涼平:那樣一來即使失敗了,也沒有所謂派不上用場的經驗呢。如果認為「一點意義也沒有」的話,我覺得只要在那裡從零開始就好了。在我身邊常常聽到有人這麼說:「那個時候的自己比現在好多了」。只要聽到認識的人這樣說:「高中時代的自己舞蹈水準是最好的時候」,就會「欸?」,不太能理解。因為我常常覺得現在的自己是最好的,而且也想成為這樣的人。
龍一:僕が仕事をする上で大事しているのは、努力とユーモアとオシャレと礼儀。最初の二つのは当然として、いろんな人がいる仕事の場にはオシャレもすべきだし、礼儀を持って接しなきゃいけないと思ってる。仕事はできるけど、超ダサいとか食べ方が汚いとか、どこか欠けてもよくないって最近特に感じる。どんな仕事だって人と関わるんだから、バランスの取れた人間のほうが一緒に仕事をしたいでしょ。昔は変にトンガって「服装なんかより中身で勝負だ!」とか思ってたけど、今はバランス型の大人になりたいと思うな。
龍一:我在工作方面最重視的是,努力、幽默感、時尚品味以及禮貌。一開始的那兩個不用說是一定的,和很多人共事的場合也應該展現出自己的時尚品味,必須禮貌地待人接物。雖然工作表現很好,但是品味非常不入流或是吃相難看等等,只會讓人覺得少了什麼,特別是最近會有這樣的認知。不論是什麼工作一定都會和人接觸,所以一定會想和能完美處理人際關係平衡的人共事對吧?以前總是會有奇怪地堅持:「比起服裝什麼的最關鍵的是內涵啊!」但現在希望可以成為不論在各方面都能取得平衡的成熟大人呢。
涼平:仕事で理想に近づくためには何事もチャレンジあるのみだね。
涼平:為了在工作上更接近理想狀態,不論什麼事情都只有先挑戰再說呢。
【LOVE】正直でもチャラくても常にイーブン
【愛情】不論是認真對待或是輕佻看待常常是對等的。
慶太:10年間同じ人だからかもしれないけど、僕は常に素直な自分でいることが恋愛の基本だと思ってる。たとえば、大事な記念日はサプライズをするとか、自分を取り繕いたくないんだよね。それは素直な自分じゃないから、大切な日こそ普通でいたい。この考え方を話すとたいてい理解してもらえないんだけど(笑)
慶太:或許是因為10年來交往的對象都是同一個人的關係,我一直覺得能夠保有最自然坦率的自己,是戀愛中最基本的態度。比方說,在重要的紀念日當天準備驚喜什麼的,或是好好整理自己的一切之類的,我並不是很想這麼做呢。因為那就不是最原本的自己了,因此正是因為重要的節日,我才希望能像一般日常生活一樣度過。不過一說出這樣的思考模式很多人都不能理解呢(笑)
龍一:僕は自分の20代の恋愛観を振り返ると成長してない気がするから、あんまり大したことは言えないなあ。
龍一:自己回顧這20世代的戀愛觀,發現自己好像沒什麼成長,所以並不能說值得大書特書呢。
慶太:恋愛には振り回されたくない?
慶太:不希望被戀愛耍得團團轉﹖
龍一:振り回されるのは最初の三ヶ月か半年くらいで十分だよね。
龍一:被耍得團團轉應該是剛開始的3個月到半年左右就夠了吧。
慶太:それは無理するからじゃない?ずっと一緒にいると人は似てくるって言うから、もしかして一緒にいることが大事なのかもしれないよ。たまに会うから意見の食い違いがあるけど、ずっと一緒にいれば、そのうち価値観が似てきて、思いも通じ合うようになるのかも。
慶太:那不就是因為勉強自己導致的結果嗎?常說人只要一直在一起就會越來越向對方,所以說不定在一起這件事情是真的很重要呢。偶爾才見面的話意見一定會有所分歧,但是只要一直都在一起的話,彼此的價值觀會在相處的過程中漸漸相似,連想法都能心有靈犀也說不定呢。
龍一:なるほどね。でも60歳になって結婚する人も世の中にはいるわけだから、まだまだ恋愛は自分にわからないことだからよ。涼平君はどう?
龍一:原來如此啊。但是這世界上還是存在著一直到60歲才結婚的人,我想那是因為連自己都不了解戀愛到底是怎麼回事的緣故吧。涼平怎麼樣呢?
涼平:僕はね、これは恋愛に限らないことなのかもしれないけど、正直者は損をする。。。そんな気がしてきてます。
涼平:我啊,或許這些話並不只用於戀愛也說不定,我覺得太老實的人一定會吃虧的…大概是這樣吧。
慶太:僕は恋愛って正直者もチャラいヤツも五分五分だと思う。正直に恋愛してる人は、そこからの喜びや振られた時の苦しさもデカイけど、チャラチャラしてる人はその両方が小さい。どちらを選ぶかはその人の生き方次第なんだろうね。
慶太:我覺得所謂的戀愛,不論是老實的人還是很輕浮面對的人是一樣的。認真談戀愛的人,對於戀愛中所感受到的喜悅或是被甩的痛苦感受都會很深刻,但比較輕浮的人比較不會把那些經歷放在心上。但不論是選擇什麼樣的態度,還是看當事者的人生態度而決定吧。
【LIFE】人との出会いが一番の人生勉強。
【人生】人與人的相逢是最棒的人生學習。
慶太:僕は年上の人と話すことが何よりも人生勉強になっている気がする。そろそろ年下でも面白いと感じる人が出てくるかもしれないけど、今はまだ年齢的に上の人との付き合いのほうが吸収するものは多いな。
慶太:我覺得和長輩聊天是非常珍貴的人生學習。雖然差不多也到了覺得對方是很特別的晚輩的年紀,但現在這個階段還是覺得和長輩相處是可以吸收很多寶貴經驗的方式呢。
涼平:人との出会いは大事にしたいよね。人によって考え方は違うし、だからこそ自分にない考えを持った人には惹かれちゃうからね。昔は自分とタイプの違う人との交流は苦手だったし、すぐに「この人とは合わないなあ」なんて思っちゃったけど、20代後半になったくらいから、自分とは違う考えの人との付き合いも面白いと思えるようになったんだ。
涼平:希望珍惜和人之間的相遇呢。每個人的思維模式都不同,所以會深受與自己的思維不同的人吸引呢。以前的自己很不擅長與自己不同類型的人交往,馬上就會覺得和這個人談不來啊,這樣。但是到了20世代後半,開始覺得和自己不同想法的人交往是很有趣的事情呢。
慶太:20歳の頃にはそれができなかった?
慶太:20歲的時候還無法那樣?
涼平:全然できなかったね。
涼平:完全不行呢。
慶太:確かに昔はよくシャットダウンしてたよね(笑)。「やっぱり頑固だな。B型っぽいなあ」って思ってたよ!でも今は人の意見もよく聞くようになったね
慶太:確實以前常常拒人於千里之外的類型呢(笑)常常覺得「果然很頑固呢。真的是B型」這樣!但是現在也開始會聽別人的意見了呢。
涼平:だからまあ、自分ではよくわからないけど成長したのかな。人との距離感を縮めることも大事だなと思えるようになったから。
涼平:所以啊,嘛,我自己也是在不明所以的情況下成長的吧。會開始覺得縮短和人之間的距離感是很重要的事情呢。
龍一:僕は本や映画、音楽など、いろんなエンターテインメントを極めている人との出会いに刺激を受けているな、趣味や遊びから生まれた交流や、そこで得た友達って、生涯の友になるし、そういう関係はどれだけお金を払っても手にいるものじゃないと思うから。それに自分はどういう人間になりたいかという目標を見つけるには、人生の先輩を見つけるのが一番。あの人みたいな○○をやりたい、ああなりたいという意識が日常を作っていくんだと思う。
龍一:我的話是覺得,從書籍、電影、音樂等等,或是集結一身藝能才華的人認識的過程中可以得到靈感刺激,像是透過興趣或是到處遊玩等自然而然的話題中產生的交流,並交到朋友。這樣的朋友可以成為一輩子的朋友呢,而且那樣的關係建立並不是靠金錢就能得到的情感。而且對於找到一個自己到底想成為怎麼樣的人的目標,找到人生的前輩是最重要的。想成為那樣的人從事什麼樣的工作,我覺得會在日常生活中意識到那樣的目標性。
【HEALTH】食事も運動も意識的に注意する
【健康】 不論是飲食還是運動都要在意識上多加留意
慶太:学生時代と比べ、20代になって社会に出るととたんに、体を動かさなくなるでしょ。最初のうちはそれでも大丈夫だけど、仕事が忙しくて動けない、そのうち過ごし太りだす、でもまだ動けるはず。。。そういう段階の油断が一番の敵。どんなに忙しくても一日一時間でいいから体を動かして、体力を保つことは大事だと思うな。
慶太:比起學生時代,20世代是出社會的時間點,漸漸地就不再運動了對吧。一開始的話可能還沒什麼大問題,不過隨著工作越來越忙身體也越來越缺乏運動,在那過程中開始變胖,但是又覺得可能還可以像以前那樣反應吧…這階段的疏忽是最大的敵人。不論多忙每天都撥出一個小時的時間讓身體動一動,保持體力是很重要的喔。
涼平:生活のリズムが一定じゃない僕らみたいな仕事は難しいけどね。
涼平:但是像我們這樣無法保持一定的生活規律的工作者很困難呢。
慶太:だからこそ気をつけなきゃ。一番大事なのは食べ物。若いごろは毎日カップラーメンでもいいけど、年をとるとやっぱりその反動が出てくるから、健康的なものを食べることは大事だよ!
慶太:正是因為這樣所以得更注意啊。最重要的是飲食。在年輕的時候可能每天都是泡麵也無所謂,但是一但上了年紀就會出現反噬現象呢,所以吃健康的食物是很重要的喔﹗
龍一:お金や時間がないとか、事情は色々あるけど、ファストフードを食べるなら、同じ値段で食べられる定食屋さんに行ったほうが体には絶対いいからね。
龍一:像是沒有錢或是沒有時間等等雖然有很多理由,但是與其吃速食,不如去餐廳點一份同樣價格的定食,絕對是對身體比較好的喔。
涼平:難しくても、そういう意識を持つのが重要。
涼平:就算很困難,但保持那樣的意識是很重要的。
龍一:僕が大事にしているのは、山に登ったリサーフィンしたりして、自然の中でスポーツをすること。とても過酷な作業だから、健康面だけじゃなく精神面でもいろんなことを学べるよ。
我很重視的是登山和衝浪,在大自然中運動。是非常嚴酷的課題,所以不僅是對健康而言對精神層面也是一種學習喔。
慶太:僕は毎朝必ず太陽を浴びることにしてる。意識的に習慣づけたら、全然変わってきたと思う。
我的話是每天早上一定要曬曬太陽。只要有意識地養成習慣的話,就會變得完全不同囉。
涼平:すべて意識してやるようにするんだよね。
涼平:一切都是在有所意識之下行動的對吧。
龍一:たとえば3日後に大事なライブが迫ってるというような時は、それこそ体調を崩したくないし、崩して悔しい思いをするのは自分だからね。
龍一:像是3天後有很重要的演唱會的狀況下,就會更想維持最好的身體狀態,因為要是身體狀況不好變成後悔的記憶的話都是自作自受呢。
慶太:だから「この日は勝負」という日が二週間くらいないときは、完全に油断しない?
慶太:所以要是「這一天是關鍵」的日子只剩兩周不到時,完全不敢大意嗎?
龍一:する。何なら風呂も入りたくなくなる。
龍一:敢喔。而且不知道為什麼連澡都不想洗了。
慶太:アハハ!それはない!
慶太:啊哈哈!才不會那樣!
【FAMILY】気を使いつつ、素でいられる関係を。
【家人】發展為家人著想,與家人自然地相處的關係。
涼平:家族との関係がよくなったのは25歳くらいからだな。それ以前は一緒にいるだけでイラっとすることさえ多くて、「いっそ親子の縁を切ろう」と思ったこともあるほど。それである時姉貴に自分の気持ちを告げたら、「涼平が我慢してよ」といわれて。だけど僕は、我慢しなくちゃいけないような関係は家族じゃないと思うんです。だって我慢が必要な関係なんて他人と同じでしょ。だから、自分も歩み寄る努力をするから、親も自分を変える努力をして欲しいというようなことを伝えてもらったんです。関係性が変わってきたのはそこからかな。おかげで今はまあまあ家族とは良好だよ。
涼平:我和家人的關係開始變好的契機是25歲的時候吧。在那之前的狀況是,甚至是只要待在同一個空間裡就會覺得很焦躁,甚至還有過乾脆斷絕親子關係的念頭。結果某一次,我坦白告訴姐姐自己的心情時,姐姐只說了「涼平要忍耐喔」。但是對我來說,這種非得忍耐不可的關係根本不是家人啊。因為如果非得忍耐,不就和不相關的陌生人一樣了嗎?所以,那次我就說了,因為自己也在努力摸索著如何拉近和家人的關係,希望父母親也能努力改變。我想和家人的關係就是從那時開始改變的吧。拜那一次所賜,目前為止和家人的關係還不錯喔。
龍一:その気持ちは僕もちょっと分かる気がするな。うちも姉と母親は仲良しだけど、僕は必要なことしかいわないキャラだから、二人のことがうるさいなと思うこともあったんだよね。だけど今は別にイヤじゃない。「子はかすがい」って言葉があるでしょ。二十歳過ぎても親と暮してる人もたくさんいるけど、僕らは早くに親元を離れてるから、親にしてみれば寂しい思いもいっぱいしてるんだよね。
龍一:那樣的心情我稍微可以理解呢。我家也是,姐姐和媽媽的關係非常好,但我是那種只會在必要的時候發聲的個性,有的時候會覺得媽媽和姐姐很煩呢。但是現在倒不會討厭。不是俗話說「孩子是父母的潤滑劑」嗎。即使過了20歲,和父母親住在一起的也大有人在,但像我們很早就離開父母身邊了,就父母的立場而言有很多很寂寞的心情呢。
涼平:確かにそれはそうだね。
涼平:確實是那樣沒錯呢。
龍一:だから最近は、親は元気にさせるのが子供の一番の仕事だと思って、普通に会話できるようになったし、会ったらハグしたりもしてる。そうすれば周りの人も皆幸せそうだからね。
龍一:所以最近,我覺得讓父母親健康有精神地活著是孩子最重要的工作,可以很自然地對話,只要見面了就是彼此擁抱。因為只要那樣做,周圍的人好像都會很幸福呢。
慶太:僕は二人みたいな変化って体験したことがないんだ。上京してきた当時は中学生だったから、もちろん多少の反抗期もあったけど、20代以降はまったくなし。ずっと仲良く平和な関係だから、二人の話は色々興味深いね!
慶太:我沒有經歷過他們兩位那樣的轉折。當初上東京時還是個國中生,當然當時多多少少經歷過叛逆期,但是20歲以後幾乎沒有這樣的情況了。一直都和家人感情很好也很和平的相處,所以很好奇他們兩個人的故事呢。
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