「FANTASY」発売!w-inds.インタビュー
ザテレビジョン 2015年1月14日 22時53分 配信
資料來源:http://news.walkerplus.com/article/54324/image297687.html
橘慶太は「今の僕らの音楽は歌が楽曲の顔」とコメント
橘慶太:現在的我們所做的音樂,是以歌聲作為樂曲的招牌。
イベントや動画など、今のw-inds.を「いろんな方に見てもらえたら」と緒方龍一
緒方龍一:不論是活動還是影像,希望能讓更多人看到現在的w-inds.。
レコーディングで慶太、龍一のボーカルが刺激になる、と語る千葉涼平
千葉涼平:錄音時,深深受到慶太與龍一的歌唱實力刺激。
w-inds.が1月21日(水)に'15年第1弾シングル「FANTASY」をリリース。'14年に発表したアルバム『Timeless』の流れを汲んだレトロモダンなサウンドが心地いい「FANTASY」はもちろん、
カップリング曲も歌へのこだわりを感じる作品になっている。制作エピソードや歌への思いなどを橘慶太、千葉涼平、緒方龍一の3人に聞いた。
w-inds.將於1月21日發行2015年第一張單曲FANTASY。汲取自2014年發行的專輯Timeless的復古現代音樂的曲風,不只是主打歌FANTASY予人歡樂感,
連c/w曲的製作與演唱也讓人感受到3人投注其中的堅持。這次專訪,將針對整個製作過程的趣聞與對於這次作品的想法,訪問3人的意見。
――34枚目となるシングル「FANTASY」は通常盤、初回盤にそれぞれ収録されるカップリングも含めてそれぞれ個性があってミニアルバムのような聴きごたえ十分ですね。どういう経緯で作られたんですか?
第34張單曲FANTASY的普通盤、初回盤各自收錄不同的c/w曲,且各有千秋,製作規格幾乎等同於一張迷你專輯,真的非常耐聽呢。
這一次為何會選擇這樣的風格製作呢?
橘慶太(以下、慶太):自分たちのやりたい方向性にあった候補曲をみんなで聴きながら、こういう曲がいいね、とか話し合って選んでいった4曲です。
慶太: 讓大家從我們想要做的候補歌曲中邊聽邊選擇,覺得什麼歌曲適合,邊討論邊納入單曲候補,最後就是即將發行的這4首歌曲了。
緒方龍一(以下、龍一):今回のシングル制作にしても、周りに恵まれているなって思います。僕らはいったん走り出すと、方向転換というか変化を求めてしまうこともあるんですけど、そういうことも含めて、新しい作品を作るからにはみんなが一つになってやっていこうって、まとまっていけるチームなんです。
龍一: 這次的單曲製作,真的是托了周圍朋友的福,我們一旦決定往前奔跑,雖然途中會選擇是否改變方向,尋求變化新意等,但我覺得這些考量,透過新作品製作過程中,
大家的想法最後仍能合而為一,成為一個相當具有凝聚力的團隊。
――歌声や明るいサウンドが気持ち良くて、続けて何度も聴きたくなります。
不論是歌聲還是音聲聽起來都是相當舒服的,真的會讓人一聽再聽呢。
龍一:僕もさっき3~4回ループして聴いていたんですけど、2周目が違うふうに聴こえるように感じましたね。曲のセレクトやレコーディングは、夏のツアー中からです。
「FANTASY」のレコーディングは、慶太が大変そうで…。僕、家を出てスタジオ行って帰って、を3回繰り返しましたからね!
我剛剛就已經重複3~4個循環了。而且聽到第2個星期,還會有不同的感受呢。我們在製作這張單曲的時機,從選曲到錄音在內,是從夏季巡迴演出中開始進行的。
不過FANTASY的錄音過程,慶太真的很辛苦呢。因為那整個過程之久,我都已經往返家裡和錄音室3次了呢!
全員:(笑)
龍一:っていうくらい、慶太のレコーディングが終わらなかったんですよ。僕はその間、家で練習していました。
龍一: 大概(辛苦的程度)就是我形容的那樣,但慶太(的錄音)還沒結束呢。我就趁那段期間,一直在家裡練習。
慶太:スタッフみんな仲がいいので、ずっとしゃべっちゃうんですよね(笑)。あと、歌の譜割りやフェイクとかもその場で決めたりするので、録り始めるのが遅くなって…(笑)。
慶太: 因為和工作人員關係都很好,結果就聊開了欲罷不能(笑)。還有,在譜寫詞曲與即興等細節,也幾乎都是當場就決定的,所以等到開始錄音之後已經很晚了...(笑)
龍一:でも、録っている量が尋常じゃない。僕、聴いてビックリしましたもん。これは時間かかるわって。「FANTASY」と一緒にカップリングの「Sweetest love」も仮歌詞の状態で録っていたもんね。
龍一:但是啊,錄音的量也真的非比尋常。因為連我聽到之後都嚇了一跳呢。居然要那麼費時。與FANTASY同時錄音的Sweetest Love,其實也是在暫定歌詞的情況下錄音的呢。
慶太:そうだったね。僕、今回の4曲のレコーディングは声の調子が良かったんですよ。たいてい、どれかは声の調子が悪くて…っていうことがあるんですけど、今回は珍しく全部良くて…
最高でしたね(笑)。楽しかった!だから、「もっとできる」って思うから時間がかかってしまったのかもしれないですね。
慶太:確實是呢。我在這次4首的錄音過程中,聲音狀態都相當穩定呢。以前總是會有些時候狀況不很理想,但是這一次非常罕見地,狀態很好。真的是太棒了呢(笑)
超開心的!所以,我想是因為"自認為還可以再更好"的心態下,才會拉長這次的錄音過程吧。
龍一:その気持ちは分かりますね。
龍一:我很了解那樣的心情呢。
――歌や音へのこだわりを感じますね。
歌唱與音聲感覺很講究呢。
慶太:究極を言うと、ダンスミュージックは音圧や音の太さが音の顔になってくるんですけど、今僕らがやっている音楽は歌が楽曲の顔なので、そこを中心に考えています。
もちろん、曲が格好いいっていうのも大事なんですけど、やっぱり、歌で、その曲の雰囲気がどれだけいいか悪いかが決まるので。
慶太:以誇張的說法來比喻的話,舞曲的本質,是仰賴聲壓(是指聲波通過媒質時,由振動所產生的壓強改變數)與音聲的厚度呈現;不過我們目前所做的音樂,是以歌聲作為樂曲的招牌。
龍一:確かにね。
龍一:確實是呢。
慶太:結局、歌が悪かったらダサい歌になる。そこは、最近の楽曲では特に意識していますね。
慶太:意思就是,如果本身就不會唱歌的話,這種曲風的編曲最終就是淪為不及格。再最近的歌曲詮釋方面,特別有這樣的意識呢。
――自分のどの声を使ってやろうかな、とか?
思考自己該如何運用聲帶的哪個部位發音,之類的?
慶太:まさに、そこからですね。
慶太:說不定就是從那一點開始思考的呢。
龍一:引き出し多いね。
龍一:有很多張王牌呢。
慶太:最近、引き出しを増やし過ぎて、どれが自分の真ん中か分からなくなる(笑)。
慶太:最近自己的王牌爆量增加,都快不知道自己最核心的優點在哪了(笑)
――最近の楽曲やライブでは特に3人それぞれの声の個性が楽しめますね。涼平さんはどう感じていますか?
最近的音樂和演唱會中,特別凸顯出3位各自的風格呢,這一點真的很讓人期待。涼平怎麼看呢?
千葉涼平(以下、涼平):日々、難しいなと思いながらやっています。歌い方とか声の出し方とかいろいろ試してみようと思いつつも、ブースに入って録り始めたら、
涼平:其實我每天都是在覺得困難度很高的想法中度過的呢。雖然我嘗試過很多種唱歌方式和發聲方式,但是一進到錄音室開始正式錄音之後,
自然と自分のやりやすい方にいっちゃって。終わってから、もっとこうしたら良かったかな?とか思うこともあったんですけど、それもまぁ、自分しか出せない色で、それが個性だしな、と思って。
還是會習慣性地選擇自己覺得容易達到的方式完成。結束之後,總是會覺得"如果可以再更這樣的話,應該成果會更好吧"之類的,但最後還是覺得,這是只有自己才能展現出來的特色,
也就是所謂的個性吧。
だから、ブースの中でいろいろ考えるのはやめよう。準備期間、練習期間の中でいろいろやっておいて、本番でナチュラルにできたらなって思うようになったんです。
所以,有這層認知之後,我就盡量不在錄音室中思考太多。因為自己已經在準備期間、練習過程中準備很充分了,正式來的時侯,只需要保持自然的態度就好了。我是這麼想的。
レコーディングで2人の声を聴いて刺激になって、じゃあ自分もこういうふうにしようかなっていう感情が生まれることもあるし。
而且在錄音過程中,聽著慶太和龍一的錄音狀況,總是會得到很好的刺激,就覺得自己應該也可以朝什麼方向這樣表現等等,會不由自主地產生那樣的情緒呢。
慶太:そういえばレコーディング中、僕ら3人のLINEに涼平くんから「2人の歌声が…」って送られて来たことがあったよね。
慶太:這麼說來在錄音的時候,我們3個人的LINE群組中,確實曾有過涼平發出來的這麼一條訊息呢"你們2個的歌聲...."。
龍一:来た!アルバム『Timeless』の「Do your Action」を録った後ですね。涼平くんが僕ら3人のグループメッセージで、「きょうのレコーディングは2人が素晴らしくて…」って。
龍一:有呢! 我記得是在錄完Timeless專輯的Do your Action之後呢。涼平就在我們3個人的群組中發了訊息,說"今天的錄音,你們2個人的狀態都很完美呢"這樣。
涼平:アルバムレコーディングの最後の方に録ったんですけどね。僕、2人の歌に感動したんですよ。
涼平:因為那一首是專輯最後一首錄音嘛。我真的被你們的歌聲感動了喔。
慶太:普通メンバーに言わないでしょう?だからビックリして(笑)。
慶太:這樣的話,一般都不會對團員說的吧?所以我很驚訝呢(笑)
龍一:なかなかないね。メンバーからいきなり、どうしたんだろうって思うよね。
龍一:確實不常見呢。突然相處這麼久的團員傳來這樣一行文字,只會讓人覺得他還好嗎沒事吧?這樣。
涼平:心配になった?(笑)
涼平:讓你們擔心啦?(笑)
慶太:悩みでもあるのかなぁって。
慶太:還在想說涼平不知道是不是遇到煩心的事情了。
涼平:違う違う違う!(笑)
涼平:錯錯錯(笑)
――いい話ですね…。声の調子が良かったのは、ツアーのいい影響があったんでしょうか?
真是相當溫馨的一段呢。如果聲帶狀況不錯的話,一定會對巡迴演唱帶來正面的影響吧?
慶太:確かに、ツアーで歌っていたから声が出たっていうのはあるかもしれないですね。歌っていないと声って全然出ないので。毎日2時間本気で歌うことってなかなかないじゃないですか?
練習している時でも自分のペースで途中休みを入れるし。
慶太:是啊,在巡迴演唱會中,因為得要一直唱歌,所以聲音可能會比較大呢。如果不唱的話,聲音完全出不來。畢竟不太可能每天都那麼認真唱2個小時對吧?
畢竟就算是在練唱,也是會配合自己的身體狀況,適時地休息之類的。
――歌うことによってどんどん鍛えられて成長していく?
意思是說隨著練唱,聲帶也會因此逐漸鍛鍊,漸漸成長的意思嗎?
慶太:実際に歌うってトレーニングになっているなって。この前ふと、今まで自分は何本ライブやったんだろう?って数えてみたんですよ。
慶太:事實上,唱歌可以說是一種體能訓練呢。前不久突然疑惑自己,不知道到目前為止總共唱了幾場演唱會啊?還稍微算了一下呢。
龍一:500本くらいじゃないですかね。
龍一:少說也有500場吧。
慶太:1本2時間としたら、僕はもう1000時間くらい本気で歌ってるわけですよね。そりゃあ、少しはうまくなるだろうって(笑)。どんな状況でも、ちゃんと100%尽くすことが自分のためになるんだなって。
今キツイからちょっと歌えないな、この曲は口パクで…ってやっていると、一生その曲は口パクでしかできなくなる。キツイから楽するんじゃなくて、キツくてもちょっと引いて今できるところをやって、
それで成長していくっていうのが大事で、それは歌だけじゃなくて何にでも言えることだなって、そう思うんですよね。
慶太:如果一場演唱會以2個小時計算的話,也就是說,我已經認真唱了1,000個小時左右了呢。這樣一來,再怎麼說總是會有些進步的吧(笑)。不論是怎樣的狀況,都是使出100%的精力演出,
也因此才有現在的自己呢。雖然當下因為身體狀況不佳,很難受,無法好好唱歌,但是一旦選擇了對嘴,一輩子就只會依賴對嘴了。不能因為身體狀況不佳覺得痛苦,就這樣隨便應付,
而是就算痛苦,也要做好在那個當下能做到的努力面對。這樣的心態,對於成長而言是非常重要的,而且不光是只有歌唱而已,任何事情都是一樣的。我是這麼覺得的。
――そういうところがw-inds.らしさの一つだなと思います。2015年も期待しています。
我覺得那正是w-inds.的獨特之處呢。今年也非常期待各位的發展。
龍一:「FANTASY」のリリースイベントもありますし、1月31日(土)にはダンスイベント(DANCE ENTERTAINMENT PARTY「WORLD WIDE -DANCE COLLECTION2015-WINTER-」)
にも参加します。オフィシャルサイトでミュージックビデオやライブ映像も公開しているので、いろんな方に見てもらえたら。2015年も自信を持って進んでいきますので、よろしくお願いします。
龍一:我們將舉行FANTASY發行紀念活動,1月31日也將參與舞蹈活動DANCE ENTERTAINMENT PARTY「WORLD WIDE -DANCE COLLECTION2015-WINTER-」。
官方網站也將公開我們MV與演唱會畫面,如果能讓更多人看到就好了。2015年我們也將帶著自信繼續前進,請多指教。