PART2

― 今回のアルバムは流れもおもしろいなと思ったんだけど、曲順を決めたポイントは?

個人認為這一次的專輯曲順的安排也非常有趣,決定曲順的關鍵在於?

龍一:最初の曲と最後の曲は、必然的に決まってた。

一定會先決定好第一首和最後一首歌曲的排序。

慶太:そう。曲を発注した時点で、最初と最後の曲のイメージを伝えていたんですよ。1曲目は今井さんに絶対に作ってもらいたくて、今井さんには1曲目の雰囲気を伝えて発注して。最後はアゲアゲのナンバーを・・・という感じで発注したので、最初と最後は決まってたかな。そこを決めれば、全体も作りやすいんです。

沒錯,發表歌曲的時間點上,希望能夠傳達第一首和最後一首歌曲的印象。第一首歌曲絕對是希望由今井先生為我們操刀的,對今井先生而言傳達第一首歌曲的氣氛而完成歌曲。最後是很嗨的歌曲...大概以這種感覺為主來創作,所以第一首和最後一首一定是先決定好的呢。決定好的話整張專輯的順序就比較容易。

― とくに、好きな流れはあったりする?

尤其是有自己喜歡的順序?

龍一:最後かな。最後の2曲が並んだときに、いいなって。最初の1曲目と2曲目も同じような感じなんですけど、アルバムの始まりだから少しかしこまった感じだけど(笑)。最後の2曲は吹っ切れた感じがあるというか、弾けた感じが楽しめるかな、と。

最後吧。最後兩首歌放在一起的時候,覺得很不錯呢。一開始的第一首和第二首的感覺雖然很相似,但是因為是專輯一開始,所以應該要乖一點比較好(笑)最後兩首歌曲與其說是爆發,不如說是可以享受著一飛沖天的感覺吧。

涼平:全部好きなんですけど、最初の1曲目から3曲目の流れかな。「T2P」でアゲて、そこからシングル曲で「FLY HIGH」までいっきに勢いを落とさずにいって、そのあと4曲目でちょっと泣く、と。

雖然都很喜歡,特別是第一首歌曲到第三首歌曲的順序,T2P的嗨歌氣氛,到單曲FLY HIGH為止這樣一氣呵成氣勢滿滿的順序感,之後第四首歌是有點想哭的氣氛。

慶太:最初の3曲が終わった後からの、4曲目の「Listen to the Rain」という曲がすごく好きですね。アルバムのリード曲でもあるんですけど。

一開始的三首歌曲之後,非常喜歡第四首歌曲的Listen to the Rain呢。也是專輯的概念歌曲。

― 今回、ミッドテンポの曲も、すごくいいよね! この曲をリード曲にした理由は?

這一次行版的歌曲也很棒呢!之所以會選擇這一首歌當作概念歌曲的理由是?

慶太:もともと、ダンス・アルバムを作るけど、ミディアムの曲をリード曲にするって決めていたんですよ。それで発注してできた曲なんです。だから迷いなく、これがメーンだというのは、ずっと決まってましたね。

原本,是製作舞曲專輯,但是很早就決定要以行版歌曲當作概念歌曲了呢。因為這是首足以當作主打的歌曲。因此沒有異議地決定了。

― そうだったんだ。ダンス・アルバムだけど、あえてアッパーじゃない曲をメーンにした理由はあったりする?

原來如此。也有雖然是製作舞曲專輯, 反倒是以不是太嗨的歌曲為主打歌的理由嘛?

慶太:ずっとダンスミュージックをやっていて、それがw-inds.のダンスのスタイルだという印象をつけたかったんですけど。最近、初対面の方にも「ダンスカッコイイですね」とか言っていただけるようになってきて。自分の中でも浸透してきたかな・・・という実感があったので、この辺でまた違う一面、ダンスナンバーだけじゃない一面も出せたらな・・・と。

因為一直以來都製作舞曲的緣故,讓人有"這就是w-inds.的舞曲風格的印象"。最近和第一次接觸到的人而言也會被說"舞蹈很帥呢"。全身上下甚至是在心靈層面有實際的感覺,所以在這一張專輯想呈現出另一面,希望可以呈現出不是只有舞曲的一面。

― 確かに。

確實如此。

慶太:この2年3ヶ月の間に、自分の中でも歌い方にすごく変化があったり、テクニックとかも勉強してきたので。その成果というか、今、歌モノをやったらこれだけいいものができるんだよというのを出せたらなと思って。

在這兩年三個月之中,自己的唱歌方式也有很大的變化,在歌唱技巧方面也學習到不少。與其說是一種成果,不如說,我想表現給大家的是,現在在唱歌方面,這是目前得自己可以做到的最好的程度。

― それにしても、全体的に、譜割とか、細かいところで難しい節回しだったりとか難しい曲が多そうだけど、大苦戦みたいな曲はない?

即使如此,整體而言,對於每一個音所對應的歌詞,需要完美呈現細微部分的抑揚頓挫的歌曲似乎不少,在這之中有沒有讓你們陷入苦戰的歌曲呢?

龍一:うん、そこまでは。たまに、早口なところで噛みそうになることはあるけど(笑)。レコーディングで手詰まりのようなことは、なかったですね。昔はあったけどね。

嗯,還沒有到苦戰呢。偶爾需要咬字很快的部分就會覺得好像要咬到舌頭一般(笑)。錄音時倒是沒有陷入困境的時候呢。以前是有啦。

慶太:ま、全体的に難しいとは思います(笑)。

可是我覺得整體而言很困難呢(笑)

― カラオケとかで歌うのは、難しそうだよね(笑)。

在KTV唱歌感覺上真的很困難呢(笑)

慶太:「Listen to the rain」とかは頑張って挑戦して欲しいけど、意外と、こういう曲が一番難しいんですよ(笑)。人前で1発目で挑戦すると危険な目にあうので、その前に一度練習して、このフロウが自分の中にあるか確認してからやったほうがいいかもしれないです。

雖然希望努力挑戰Listen to the Rain之類的歌曲,但意外地這一類的歌曲是最困難的呢(笑)。在大家面前挑戰的話會還滿危險的,所以在那之前先練習,先確認流暢度應該比較好。

― さて、アルバム曲のなかで「一番●●な曲」を選んでもらおうかな・・・と。●●に当てはまる言葉は、なんでもいいよ。

那麼,如果要在這張專輯中選出覺得"最~~的歌曲"的話,適合放入的詞彙是什麼呢?什麼都可以喔。

慶太:僕は「Listen to the rain」! ●●のなかには、もういろんな言葉が当てはまりますね。好き、こだわった、思い入れがある・・・とか、そういう言葉が入る曲ですね。レコーディングも結構、時間をかけました。自分の中でイメージがすごく強くあって、こういう風に歌いたいというイメージにすごく近く歌えたので、それがすごく嬉しかったし。普通はイメージに近づくのってすごく難しいんですよ。イメージは理想だったりするから、なかなか届かない場所なんですけど。でも、この曲に関しては、本当にすごく近いところで仕上がったので、嬉しかったです!

那我選Listen to the Rain!至於詞彙的部分,我覺得很多都很適合呢。喜歡、堅持、放入最多感情等等,是可以放入這些詞彙的歌曲呢。錄音也是花了相當多的時間。在我心目中是印象最深刻的歌曲,因為很適合詮釋這種歌曲風格的形象,所以很開心。一般而言要找到相當符合自己想詮釋又可以詮釋的歌曲風格是很困難的呢。因為形象是一種理想,有的時候無法完美地呈現。但是關於這首歌曲,由於做出相當接近原貌的作品,真的很開心!

― こういう声で歌いたいとか、そういうイメージに近づけたということなんだ。

希望用這樣的歌聲唱歌,希望能更靠近這種風格的意思嘛?

慶太:そうですね。声質にしても、言葉をどういうふうに言いたいとか、リズムもどこで感情を強めたいとか。

是啊。不論是聲音的本質,還是希望用什麼樣的感覺說出詞彙,或是應該在哪裡的旋律加強感情之類的。

― さて、2人は決まったかな?

那另外兩個人都決定好了嗎?

龍一:決まりました!

好了!

慶太:お! 一番、何の曲ですか?

喔!那哪一首歌曲最讓你覺得怎麼樣呢?

龍一一番、空も飛べるはずの曲!

最足以飛向天際的歌曲!

慶太&涼平え?(笑)。

欸?(笑)

慶太:「空も飛べるはず」って、なんか聞いたことがあるような(笑)。

這一句應該足以飛向天際的句子,好像在哪裡聽過的感覺(笑)。

― そうだね(笑)。

是啊(笑)

慶太「Touch The Sky」のこと?

是在說「Touch The Sky」嗎?

龍一:そう! 「FLY HIGH」とも悩んだんだけどね。

是啊!雖然我也很猶豫要不要選FLY HIGH

― 確かに、どちらにも当てはまりそうだね。

確實,不論是哪一首歌曲都很適合的形容詞呢。

慶太:ちなみに、同じ作曲家なんですよ。

順帶一提,是同一個作曲者喔。

― そうなんだ

原來是這樣。

龍一:「Touch The Sky」は、Aメロが好きなんです。明るくて、さわやかで、ほどよくチャラくて(笑)。みんながほどよく歌ってるし。サビのキーが高いところもいい。

「Touch The Sky」中我最喜歡A段的旋律了。很明亮、清爽的感覺,又是最恰如其分地(笑)因為大家都唱得很好嘛。副歌的高音也很棒。

慶太空も飛べるはずだよね(笑)。

應該足以飛向天際對吧(笑)

― サビ、本当に高いよね。どこまで出るんだろうって!

副歌,真得很高呢。想說到底會唱到什麼程度啊這樣!

慶太:僕もビックリしました(笑)。

我也嚇一跳說(笑)

龍一僕もサビにチャレンジしたんですよ! レコーディングで、大サビをちょっと歌わせてって(笑)。そうしたら、慶太の2オクターブ下でした!

我也有挑戰副歌喔!在錄音時,讓我唱一下主要的副歌這樣(笑)結果,比慶太還要低兩個音階!

全員あはは!

哈哈哈!

龍一地を這ってたので、却下にしました(笑)。

因為沿著地,所以放棄了(笑)

慶太飛んでないんだ(笑)。

飛不起來啊(笑)

全員あはははは!

哈哈哈哈哈!

涼平:僕は。「アルバムの期待感が高まる曲」。

我的話是,提高對專輯期待感的歌曲。

慶太高揚感みたいなこと?

像是高飛的感覺?

涼平:ま、似たような感じかな。

嗯,類似的感覺呢

龍一:w-inds.に・・・みたいなこと?

像w-inds.....之類的?

涼平:いや、このアルバムへの期待感。

不是,是對專輯的期待感。

慶太:そうしたらもう、1曲目でしょ~!

如果是這樣的話就是第一首歌曲了吧~!

涼平:そう! 「T2P」が鳴った瞬間にやっぱりアルバムへの期待が出てくると思うし、ライブもすごく想像できると思う。アルバムを聴くだけじゃなくて、その先まで見ることができる曲だな…と。ツアーを想像しながら聴いていただけたらと思うけど、でも、余計にイライラするかもしれない(笑)

沒錯!我覺得在 T2P開始響起的瞬間就會開始期待這一張專輯,也會想到演唱會的畫面。不只是聽專輯而已,而是可以看見未來的歌曲呢。但是啊一面想像演唱會一邊聽的話,倒是很有可能會很焦躁(笑)

― どうして・・・?

為什麼...?

涼平ツアーに行きたくなっちゃうから(笑)。

因為會很想去看演唱會(笑)

全員あはははは!

哈哈哈哈哈哈


隊長大人你一百個瞭解歌迷的心情啊!!!!!!!!!

我就是那個聽完專輯之後好想衝演唱會的那個人啊!!!!!!!!

所以我超IRAIRA!!!!!

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