http://xbrand.yahoo.co.jp/category/entertainment/8966/1.html
也是一次非常非常棒的訪問。
在這裡可以看到三人各自不同的想法。
w-inds.が語る、
日本発ダンスミュージックへの情熱
w-inds.所訴說的,對日本為原點的舞曲熱情。
トラックメーカー、ミキサー、エンジニア、そして歌手/パフォーマー。いずれの分野も10年前に比べて、日本のダンス音楽のレベルは格段に上がった。その秘めたる可能性を体現するユニット、w-inds. の「今」が最高に刺激的だ。
錄音製作人、混音師、音樂工程師以及歌手與表演者。不論是什麼領域,比起十年前,日本的舞曲音樂水準已經擁有更高的境界。體現這潛藏可能性的團體,現在的w-inds.是最棒的刺激。
日本を代表するダンス・ヴォーカル・ユニットとして、日本国内のみならず東南アジアでも幅広く活動を行っているw-inds.(中国版ツイッターの weiboの公式アカウントには、200万人以上のフォロワーがいる!)。アジアの熱風の真っただ中にいる橘 慶太、千葉涼平、緒方龍一の3人は、キャリア12年目となる今もその「ひた向きさ」は変わることはない。慶太は「自分たちの歌とダンスのスキルはまだまだだと思う」と語る。アジアでの確固たる人気があるからこそ、「世界に向けた音楽をやりたい。世界で流行ってることを日本に持ち込みたい」という言葉にも説 得力がある。
代表日本舞歌團體的組合,不僅是在日本國內,連在東南亞逐漸擴展活動範圍的w-inds.(中國版的推特"微博"上註冊的官方帳號,已經有200多萬人的關注者)。
對於身處於現在正吹起亞洲風潮中心的橘慶太、千葉涼平、緒方龍一的三個人,事業朝向第12年的現在,"忍耐力強"的這一點私毫沒有改變。
慶太表示,自己的歌曲和舞蹈的技巧還不到水準。正是因為確立亞洲的人氣地位,"希望能做出符合世界水準的音樂。現在世界正在流行的音樂希望可以帶進日本。"這種說法真的很有說服力。
そんな彼らにとって、通算9枚目となる最新アルバム『MOVE LIKE THIS』には、世界基準のガチなダンス・ミュージックが満載だ。身体の奥底から湧き上がってくるようなグルーヴの“うねり”と、時折聴かせる切ない美メ ロの“哀愁”は、まさにメイド・イン・ジャパンの誇りといっても過言ではない。
對於這樣的他們而言,第九張的最新專輯MOVE LIKE THIS,全部都是以世界為水準而認真完成的舞曲。從身體深處湧現的律動波動,有時呈現出來的是悲傷且美麗的旋律"哀愁",說是 Made in Japan的驕傲也不為過。
──新作の資料には「メロディとグルーヴの融合」って書いてありますが、確かにメロディアスに聴かせるところは聴かせて、グルーヴで体感させるところは体感させて……そんなメリハリの効いたアルバムだと思いました。全体的にはどんな作品にしたかったんでしょうか?
新作品的資料上寫,旋律和律動的融合,確實呈現出值得一聽的旋律,而且也讓我們用身體感受到重低音的律動......我認為是一張完全發揮聲音高低起伏的專輯。整體而言,你們希望呈現出來的是怎樣的作品呢?
慶太「ダ ンス・ミュージック・アルバムを作るっていうのは頭にあって。でもそのなかでも、実はリード曲は“Listen to the Rain”っていう、ちょっとミディアム・テンポの楽曲なんです。あえてリード曲は聴かせるナンバーにしたいっていうのも決めていて。でも一番は、やっぱ りサウンドにこだわること。ミックスだったり、ヴォーカルの加工だったり、ダンス・ミュージックって部分で世界的に流行ってるようなことをw-inds. のニューアルバムにも取り入れたいなと」
慶太: 在腦海中一直都是做舞曲專輯。但是在那之中,事實上形象曲Listen to the Rain這首歌,是帶了點如歌般輕快節奏的歌曲。我們當初反倒決定選了這一首歌當作形象歌曲呢。但是坦白說這一首是我們最最有所堅持的一首歌曲。不論是混音,還是在聲音上的加工,也希望將在世界上流行的舞曲一起放進w-inds.的專輯中。
──最近ファーイースト・ムーヴメントに取材したんですが、彼らの新作は昔のベース・ミュージックを原点にして、そこにモダンな要素を肉付けしていったそうなんですね。w-inds.のコアとなっているものって何なんでしょう?
其實最近我們也有採訪過Far East Movement,他們的新作品是以之前Base Music為原點,密合地加入現代感的音樂風格。w-inds.的核心是什麼樣的風格呢?
慶太「w- inds.はデビューした時からメロディがすごくキレイで、僕は日本のメロディが好きなんです。キレイで聴きやすく、耳に残りやすくて、歌詞が乗りやす い。そこがw-inds.のひとつの武器だなと思っていて、その部分はダンス・ミュージックになっても残したいと思ってる部分ですね。それがw- inds.の核になっている気はしてます」
w-inds.從出道開始到現在的旋律都非常地漂亮,因為我很喜歡日本的旋律。不僅漂亮也很容易聽懂,很容易不絕於耳,很容易填詞。這就是w-inds.的其中一項武器,在那層面上我想即使是舞曲也很容易讓人回味呢。我想這就是w-inds.的核心。
──どの曲にもメロディがしっかりあって、ラップのパートもある。クラブでかかっていてもおかしくないタフさがありつつ、リスニング・ミュージックとしても楽しめますよね。
不論是任何一首歌都擁有旋律性,也有RAP的部分。也有和CLUB風格相關但是一點也不突兀的緊湊感,光是聽音樂就很享受呢。
慶太「キレイなメロディラインはサビにするし、そういうところに歌をしっかり乗せたいという気持ちはあります。あとは、ステージを意識することが多くて、どんな楽曲だったら映えるかなぁというのは考えますね、アルバムを通して」
副歌有華麗的旋律,我們希望在這樣的地方確實加入如歌般的感覺。之後是,因為意識到這是一張用做"舞台表演"的專輯,因此希望不論是怎樣的歌曲都能反映。透過整張專輯。
──龍一さんはどうですか?
龍一怎麼看?
龍一「もちろん、過去のアルバムを振り返っても、常にライヴのことを考えながら制作をしてきています。でも、僕の中でこの『MOVE LIKE THIS』は、過去最高のアルバムだなぁと思ってるんです。ただ、現状ではちょうど半分の完成度だと思っていて、残り半分のところは僕らがこれをどうやっ てパフォーマンスするかって部分にあるのかなって。そこがしっかりできて、100パーセントの完成度になると思うんです」
當然,即使是回顧過去的專輯,我們也是以演唱會的角度邊思考邊製作的。但是在我心目中,這一張MOVE LIKE THIS的專輯,是過去以來最棒的專輯。只是,現在剛好完成一半而已,剩下一半的部分就由我們在演出時做完整詮釋。因為可以做到這種程度的謹慎思考,所以才能做到完成度百分之百的作品。
──そういう伸びしろがあるのは楽しみですね。
這樣有所成長的地方真的很讓人期待呢。
龍一「もうホントに。今回、ダンサブルでアゲアゲな曲調もたくさんあるんで、ずっとやりたいなぁと思ってたサウンドになってるし、どういうふうにw-inds.が変わっていくのか、楽しみですね」
已經是了呢。這一次滿滿都是舞曲而且很多是很嗨的曲調,一直都很希望嘗試的音樂,到底w-inds.可以多變到什麼程度,其實我們自己也很期待。
──新しく起用したソングライターはどうでしたか?
為什麼會起用新的寫歌者呢?
慶太「今 回もたくさんいますね。初めて作ってもらった方もいますし、“FLY HIGH”って楽曲から一緒にやってる方もいます。だからホントにチームが変わったなと。今回は誰に書いてもらいたいのかを決めずに、ホントにたくさんの 楽曲を集めて聴いて、それでアルバムに入れる曲を決めていったんです」
這一次有很多這種情況呢。有第一次為我們作曲的人,也有從FLY HIGH這一首歌曲開始共事的人。所以真的整個製作團隊都換了。這一次並不是決定希望由誰幫我們寫,而是收集很多歌曲之後邊聽邊選,來決定哪些應該收錄在這一張專輯中。
──海外の人も居るんですか?
也有國外的人嗎?
慶太「は い。“SAY YES”って曲は海外のチームに作っていただいたものです。ただ、僕自身はなるべく日本の人が入ってほしいなって気持ちがありますね。自分たちが日本人な んで、日本人と音楽を作りたいって意識はあって。日本のダンス・ミュージックを作り上げたいんですよね。もちろん、ダンス・ミュージックは世界的なもので すけど、日本人と一緒に作ることにすごく意味を感じたりしてます」
是的。像是SAY YES這一首歌就是由海外的團隊為我們製作的。只是,因為我們自己本身希望盡可能收錄日本人的作品呢。因為自己是日本人,所以有意識地想和日本人共事完成音樂作品。希望可以完成日本的舞曲呢。當然,舞曲是世界性的,但是和日本人共事會感受到其中意義的深遠。
──それにしても、日本人のソングライターと海外のソングライターの差って、10年くらい前だったら随分と離れていたような気がするけど、今は一緒に並べて聴いてもその違いはまったくないですよね。
即使如此,日本的寫歌者和國外的差距在十年前雖然非常明顯,但是現在一起聽的話應該沒有什麼差別吧。
龍一「わかんないですよね」
這我不清楚呢
慶太「最 近は日本のソングライターでも、優秀な人がホントに多いと思いますね。凄い人たちが、意外といるんだなぁと。ミキサーやエンジニアでもいい人がいるし。だ から僕らも、アーティストのレベルをもっと上げなきゃならないなと感じたし、そういう意識がかなり高まりましたね。歌い手やパフォーマーがクオリティをさ らに上げれば、もっと世界に近づける音楽ができるんじゃないかなって」
最近在日本的寫歌者中有很多優秀的人才。令人意外地多喔。也有很多很厲害的混音師或是音樂工程師。所以我們也有一種,身為藝人一定要提升自己的水準不可的感覺,這樣的覺悟越來越深了呢。只要歌手或是表演者的水準更加提升的話,一定可以更接近世界級的音樂水準,我是這麼想的。
──このアルバムの中だと、いわゆる新進気鋭なトラックメーカーとかソングライターって誰かいるんですか? あんまり知られてないけど、こいつはすごくカッコイイ曲書く──みたいな。
說到這張專輯中的歌曲,也就是說在錄音製作人或是寫歌者當中,誰是比較創新大膽的?像是,剛開始雖然不是很了解,但是看起來應該是可以寫出很帥氣的歌,這樣的感覺的人?
慶太「J'quartus ていう、Jって名前でライティングをしてる人とJUNE って人が2人で制作をしてるんですけど、そのコンビが僕たちはすごく好きですね。“FLY HIGH”とか“Touch The Sky”をやってくれた人たちで。J君のトラックはホントにすごくて、日本のトラックメーカーのなかでは、かなりのスキルを持ってると思います。あとは “Listen to the Rain”を手掛けてるマット・キャブは、日本でアーティスト活動している外国人なんですけど、彼は海外っぽいものもできるし、日本の音楽もわかってるん で、すごく面白い存在ですね。歌も歌えて」
是一個叫J'quartus的人,J這個名字在寫的時候是以JUNE為名兩個人一起製作的,但是我非常喜歡這種電音的感覺呢。不論是在幫我們寫FLY HIGH或是TOUCH THE SKY"的人之中。J的音樂真的很厲害,在日本的錄音製作人中,是一個非常有專業水準的人。之後是幫我們寫Listen to the Rain的Matt,雖然是以藝人身分活動的在日外國人,但是他可以做出具有外國感的音樂,也非常了解日本的音樂,是非常有趣的人。也很會唱歌呢。
──なるほど。新しい才能との出会いっていうのも刺激的ですね。
原來如此。和全新的才能相會時也是很受到刺激的呢。
慶太「楽しいですね。自分にはないものを持ってる人たちが今回多くて、ホントに刺激になったし、勉強になる部分もあったんです。これからも絶対一緒に音楽をやっていきたいんで、いい出会いになりましたね」
很開心呢。這一次遇到很多擁有自己所缺乏的人才,真的是受到很棒的刺激,也學到很多。以後絕對還希望和他們一起合作,真的是很令人開心的認識過程呢。
──さっきのJ'quartusさんとかは、やっぱりクラブとかの現場でガッツリと活動してる感じなんですか。
剛剛提到的J'quartusさん等人,果然是在夜店之類的地方非常活躍嗎?
慶太「はい。ライヴハウスで今もずーっとやってますね。それぞれ音楽活動してる人が多いです」
是啊,一直都是在LIVE HOUSE之類的地方工作呢。有很多嘗試各種不同音樂活動的人。
──3人はライヴハウスやクラブにプライベートでもよく行きます?
三個人很常去參加LIVE HOUSE或是夜店的活動嗎?
慶太「僕 は行きますね。さっき名前を挙げた人たちのパフォーマンスを観に。彼らがライヴをやるって言ったら、時間がある時は常に行くんですけど、みんな歌が上手い んですよね。上手くてちょっとイラッとする(笑)。腐るほどいる??って汚い言い方だけど、上手い人、凄い人ってたくさんいるなぁと思って。才能がある人 も、出づらい業界なだけで、実際たくさんいるんですよ。TVをボーッと観てるよりは、自分で現場に足を運んだほうが、勉強になることっていっぱいあると思 いますね」
我會去呢。會去剛剛提到的那些人的活動。他們只要說最近有什麼活動,我只要有時間通常都會去,大家真的很會唱歌呢。因為太厲害了會讓我很焦躁(笑)。是像沉迷其中無法自拔的程度嗎,這雖然是有點污辱的說法,但是真的好多好厲害很強的人呢。事實上有很多很有才華的人,只是因為比較難在業界出頭罷了。比起只是看電視,自己特地到現場去看更能學習。
──龍一さんは?
龍一呢?
龍一「僕 もたまに無性に踊りたくなって、クラブに行くこともあるし。そんなにお酒も強くないんで、ベロベロになっちゃうこともないんですけど。友達でバンドをやっ てる子が多いので、そのライヴを観に行ったりとか。でも今後は抜き打ちでライヴとかやってみたいですね、1人で。クラブイベントのショータイムで踊ったりとか楽しそうだなっ て。こっそり系で」
我因為偶爾會有想跳舞的衝動而跑去夜店的時候。我並不是太會喝酒,但也沒有醉到不省人事的時候。朋友之中玩樂團的人也不在少數,所以我會去看他們的表演。但是之後希望可以自己一個人嘗試玩這種游擊型的演出呢。在CLUB EVENT的演出時間跳舞之類的感覺好像很有趣。
──こっそり系。
偷偷摸摸行動派。
龍一「ここで言っちゃったから、こっそりじゃないんですけどね(笑)」
因為是在這裡公開的,所以應該不是偷偷摸摸派的呢(笑)
涼平「まったくね」
完全不是啊。
龍一「オフィシャルで告知してやるとかじゃなくて、ただ遊びで」
並不只是演出那種透過官方宣傳的表演,而是純粹想玩玩看。
慶太「いつの間にか出てるみたいな」
似乎是在無意間就完成的感覺。
龍一「うん。まあ遊びですね。面白そうだなって」
嗯。就像是玩耍一樣呢。覺得很有趣。
──涼平さんは?
涼平怎麼樣呢?
涼平「知り合いが出てたりしたらライヴとかクラブイベントとか行きますけど、あんまりふらっとは行かないですね。お酒も飲まないんで」
可以交到朋友,也會去看演唱會或是小型演出,但是幾乎不是在那種閒來無事的情況下去的呢。因為我又不喝酒。
──さっきトラックメーカーの話をしましたけど、ダンス・パフォーマンスの分野ではどうなんですか? 10年くらい前に比べて日本人のダンスのスキルっていうのは。
剛剛說到錄音製作人的話題,舞蹈表演者的領域是怎麼樣分的呢?和十年前相比,現在日本的舞蹈水準?
龍一「日 本人ダンサーがたくさん世界で活躍してますよ。みんな実力もあってエネルギーもあって。さまざまなジャンルのダンサーが世界で活躍してると思う。僕は、そ のなかでも自分らしさだったり自分にしかできない動きを、今後は研究していきたいと思います。先輩のDAPUMPさんのKENZO君も、オールドスクール ではホントすごい活躍してるし」
很多日本舞者在這世界上很活躍喔。大家不僅有實力也很有活力呢。所以我想有很多不同領域的舞者在世界上活躍。我呢,希望之後可以從那之中研究出自己的風格,或是跳出只有自己才能跳出的動作。DA PUMP的KENZO前輩也是,在OLD SCHOOL領域中真的是非常非常活躍的舞者喔。
──自分にしかできないスタイルで?
只有自己才能做到的風格嗎?
龍一「そうですね。KENZO君のスタイル。そういうのを見ると、勇気というか刺激というか、テンションが上がりますね」
對啊。KENZO的風格。看到這樣的表現,勇氣啦刺激啦什麼的,情緒沸騰呢。
涼平「情 報の共有ってところだけじゃなくて、パフォーマンス面でも世界との距離は縮まってて。日本人でも世界でやってる人たちが今たくさんいますしね。それをみん な知らないだけ。海外の有名アーティストのダンサーをやってる人もいれば、バックダンサーをやらないで、個人のダンサーとして活動していて、そこで何か賞 を獲ったりする人もいます。そういうのは勇気をもらいますし、僕らも自分たちにしかできないスタイルをもっと突き詰めていきたいと思います」
不僅是資訊分享這樣的關係,在表演的層面上,感覺上和世界的距離縮短了。現在有很多不論是日本人或是在這世界上的人從事相關的活動呢。只是大家都不是很清楚那些事情罷了。如果那些國外很有名的藝人的舞者,不當支援舞者,而是以個人身分表演,其實有很多是到哪裡都可以得到很多獎項的實力派舞者。知道這些之後不僅可以得到勇氣,對我們來說希望可以突破,做出只有我們才能呈現的風格。
──w-inds.はアジア各国でも活動してますよね。日本のファンとそれ以外の国のファンって、やっぱり反応も違うんですか?
w-inds.也有在亞洲各國活動呢。日本的歌迷和國外的歌迷相較之下,果然在反應上會有些不同的地方吧?
慶太「もう、現地では外国人アーティスト扱いですね」
在現場完全是被當作西洋藝人對待呢。
龍一「最高っすよ」
超棒的。
慶太「日本って謙遜の文化があるというか、ちょっとシャイな部分があるじゃないですか。だから逆に日本がやっぱり特別な国なんだなぁとは思います」
應該是說日本是謙虛低調的文化,是有點內斂害羞的表現。所以相反地,和其他國家相比,會覺得日本果然是個很特別的國家呢。
涼平「マイケル(・ジャクソン)のライヴ映像に出てくるオーディエンスみたいな感じですよ。失神しないだけで」
像是播放麥可傑克遜的演唱會畫面時觀眾席的感覺。只要不失神的話。
龍一「キャー! みたいな」
(尖叫)!這樣
慶太「ビートルズな気分ですよ(笑)」
很像是披頭四演唱會的氣氛呢(笑)
涼平「ホントにそれぐらいの反応なんです。みんなすごく正直というか、一人一人が楽しもうとしてる」
真的是那樣程度的反應喔。大家真的很直接,每一個人看起來都好開心的樣子。
龍一「そう、素直なんですよね。会話してても真っすぐだし、すべてに嘘偽りがない感じ。何でも真正面からぶつかって楽しんだり悲しんだりしてる」
真的很直接呢。即使是對話也很直接,而且感覺上就像是不知道什麼是虛偽說謊。不論是什麼事情都坦然面對,開心也好難過也好。
──ファンと会話したりとかもあります?
有和歌迷對話之類的嗎?
慶太「日本語もすごく上手なんですよ。『w-inds.を聴いて日本語を勉強しました』とか言ってくれる子もいたり。だからMCも困らないっていう(笑)、ビックリするような状況ですね」
日文真的很厲害呢。有對我們說是因為聽了w-inds.的音樂之後學日文的歌迷。所以MC並不困擾呢(笑)真的是讓人驚訝的狀況呢。
──へえー。2000年代の中盤からですよね。アジアに行き始めたのは。そのころはどうだったんですか?
欸~~。2000年代中葉開始吧。開始到亞洲各地。那個時候是什麼樣的心情呢?
慶太「いや、すでに盛り上がってました」
唉呀,完全就是嗨呢。
涼平「凄かったですね」
真的很厲害呢。
慶太「みんな日本語を勉強していて、特に台湾は親日の国なんで、すごくウェルカムで迎えてくれたりして」
大家還學日文,尤其台灣是很親日的國家,真的是welcom盛大歡迎我們呢。
涼平「うれしいよね。文化も言葉も違うんですけど、ホントに愛情を感じるというか、幸せな気持ちになりますね」
很開心呢。雖然文化或是語言都不同,但是真的可以感受到滿滿的愛,真的很幸福呢。
──ダンス・ミュージックは世界の共通言語ですね。
舞曲是世界共通的語言呢。
慶太「そうですね。僕、英語がまったく喋れない時にロサンゼルスにいたことがあるんですけど、マクドナルドで並んでる間、踊りの練習をしてたら友達がひとりできましたからね(笑)」
對啊,我啊還沒辦法說英文說得很溜的時候,雖然有過在舊金山的經驗,在排麥當勞的時候,閒來無事練習舞蹈時還交了一個朋友呢(笑)
涼平「なにそれ(笑)」
什麼啊?(笑)
龍一「そのやり方があったかー(笑)」
也有這樣的方法啊(笑)
慶太「『お前ダンスやってんのか?』みたいな感じで、『ああ、やってるよ』って言ったら、その人も踊り出して、『じゃあ、これからクラブ行くー?』みたいな(笑)」
你也跳舞嗎?這樣的感覺,"啊有喔~"這樣回答,那個人開始就開始跳舞,"那麼之後一起去夜店吧"類似這樣的感覺(笑)。
涼平「めっちゃいいヤツじゃん」
真得是個很好的人呢。
慶太「『いや、行けない。明日朝早いし』って(笑)」
不行。我不能去。明天還要早起。這樣說(笑)
龍一「へえー、面白いなあ」
好好玩喔。
──ミュージシャンは楽器が必要だけど、ダンサーは身体さえあれば友達になれる。
音樂家雖然需要樂器,但是舞者的話只要肢體就可以交朋有了呢。
慶太「そう思いますね」
我也是這麼想的呢。
──いろんな国で活動しているからこそ、じゃあ日本ではどうやってやるのかって積極的に考えられる部分もあるんじゃないですか?
正是因為到很多國家活動,所以才會更積極思考日本應該要怎麼做不是嗎?
慶太「は い。日本にはダンス・ミュージックって現状ではまだ少ないと僕は思ってるんで。その層をもっと厚くしたいって気持ちはあります。日本のダンス・ミュージッ ク・シーンがメジャーになって、TVをつけたらカッコイイ奴がパフォーマンスしてる。そんな時代が来てほしい。日本だとやりにくい部分もあるだろうけど、 誰かがそれをやらなきゃいけないとは思うので」
是啊。我認為日本現在雖然舞曲的部分並不多。希望可以使那個層面更加豐富。日本的舞曲畫面成為主流,在電視上播出的話就會有很帥的人開始表演。希望那樣的時代來臨。雖然在日本國內有不太能順利呈現的部分,但是我想一定要有誰來做才可以,所以我們就這樣嘗試了。
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Rolling Stone 8月号 p102~
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