附註:每個人的感受不同,並不代表樂評說的就是正確的,只是有不同的角度分享而已。

其實像我就不覺得這篇文章中所說的,"從Forever Memories開始就是Retro-Modern的意識"。

前半期,直到2005年底,還有Trial我都覺得是正統J-POP。

出道當時葉山拓亮先生親自操刀的各首主打歌都是很有意境的J-POP。

 

不過,阿風並不希望只做這樣的歌曲,畢竟這並不特別。

於是他們後來開始嘗試多元風格試圖為自己找出一條路。

如今的轉變,就是結合視聽覺成長的一場大型演出。


 

本篇評論出自於:http://koboriakira.com/2015/05/22/1034/    (紅字部分已修正)

繼續宣傳:3分10秒版

 

本文開始 :

 

来月6月10日、w-inds.のニューシングル「In Love With The Music」が発売されます。

下個月6月10日,w-inds.的新單曲「In Love With The Music」就要發行了。

友人がカラオケで歌っていた「LOVE IS THE GREATEST THING」で気になって、「HYBRID DREAM」あたりからドハマりした自分ですが、

自從朋友在卡拉ok唱著「LOVE IS THE GREATEST THING」(2007年單曲)之後開始喜歡w-inds.,約莫自「HYBRID DREAM」(2009年單曲)開始無法自拔的自己,

まさかこんなに熱心に追うことになるとは思ってもみませんでした。

完全沒想過自己會這麼熱衷地追星呢。

そして、そんな感情を今まで以上に高ぶらせてくれるのが、今作「In Love With The Music」です。

然後,這樣的熱衷情感又因為這張單曲「In Love With The Music」再度澎湃,膨脹到追星以來的最高點。

2種類の「音楽的な進化」(2種類型的"音樂面進化")

とにもかくにも、まず一聴していただければ「デビュー15年目に突入し、ますます音楽的な進化を見せつけるw-inds.」というオフィシャルのコメントが誤りでないことは自明かと思います。

總而言之癌而總之,只要願意洗耳恭聽,就能證明在官方宣傳評語"堂堂邁入出道第15周年,在音樂上更見進化的w-inds."並沒有任何錯誤。

「2015年の音楽・ベスト10」に入るのは確実でしょう。

這首歌無疑可列入2015年十大最佳單曲中了吧。

そして個人的には、彼らのいう「音楽的な進化」というのが2種類あるように思えました。

然後以下是我個人認為,他們"在音樂方面的進化"之所以有兩種類型的想法。

『Timeless』からの進化(專輯Timeless以來的進化)

ひとつは、前作『Timeless』からの進化です。とくに「Make You Mine」や「Good Time」あたりの、いわゆる「レトロモダン」路線を引き継いでいます。

其中之一就是從上張專輯Timeless以來的進化。特別是承繼「Make You Mine」和「Good Time」這兩首歌,也就是所謂"Retro Modern"作品路線的延伸。

これ、w-inds.ファンの人で私みたいな性格なら絶対に押さえておきたいところですが、

這個,絕對是讓身為w-inds.歌迷,又是像我這種性格一樣的人最推崇的點,

 

世界のトレンドを取り入れながらも、いつまでも色褪せないという思いをタイトルに込めた”Timeless”(Timeless=時代を超越した、永遠)。

在官方網站上是這麼描述的:專輯名稱Timeless,融合全球音樂趨勢,且不論何時都不會褪色的這層涵義(Timeless= 超越時代的永遠)

そしてエレクトロダンスミュージックへの傾倒から2年を経てたどり着いた大人の心地良さの溢れるレトロモダンなアルバムが完成しました。

然後經過2年偏重EDM風格之後,終於進化到完成一張洋溢著讓人感到成熟穩重的舒服氣息的Retro Modern專輯。

というコメントがオフィシャルで出ています。


「『Another World』や『MOVE LIKE THIS』とはまた一味違いまっせ」ってことですね。その結果、ハウスやエレクトロのような楽曲からヒップホップ・R&Bへの揺り戻しが起こり、

與『Another World』(2010專輯)或是『MOVE LIKE THIS』(2012專輯)風格完全不同的作品。結果就是,在歷經House、EDM這樣的樂曲風格轉變,再走回Hiphop・R&B風格,

「Make You Mine」はライムスター宇多丸というベテランラッパーが2014年のナンバーワン楽曲に上げることにもなりました。

甚至「Make You Mine」受到RHYMESTER成員宇多丸,這位資深Rapper的稱讚,評為2014年年度冠軍的樂曲。

 

ここらへんの驚き・感動は、拙ブログ(?)をいくつか拾い読みしていただければ、少しご理解いただけるかもしれません。意外とたくさん書いています

至此的驚訝、感動,若是願意從敝人的部落格中選幾篇來看的話,我想或許能稍微了解我的心情吧。其實意外地我還寫不少。

「僕なんてまだファンじゃないよ〜」とか猫被ってましたが、もうファンかもしれない。

像我這樣的還不算是歌迷喔~原本想裝不熟的,但或許已經是歌迷了吧。

 

「過去のw-inds.」からの進化(從"過去的w-inds."以來的進化)

もうひとつは、エレクトロに傾向するより前の、過去のw-inds.からの進化です。「進化」というより「アップデート」と言ったほうが適切でしょうか。

另外一個,就是從更早於偏重電子音樂時期的"過去的w-inds."以來的進化。與其說是"進化"不如說是"升級"可能會更貼切吧。

たとえば「In Love With The Music」は、製作者の意図ではないと思いますがコボリが聴くかぎり、「Midnight Venus」や「song 4 U」の流れを汲んでいるように感じました。

例如這首「In Love With The Music」,雖然可能不是製作人刻意這樣做的,但在我聽來,很像是擷取「Midnight Venus」或「song 4 U」的旋律變化。

 

これはコボリの勝手な見立てですが、「レトロモダン」の萌芽はこの頃から、というよりデビュー時の「Forever Memories」から既にありました。

這裡只是我個人自以為是的見解,與其說w-inds.的音樂是從這個時期開始萌發對於Retro Modern的意識,不如說在「Forever Memories」就已經存在了。

ですので、現在のw-inds.はこの15年の歴史をしっかりと踏まえた上で2015年という時代に合わせることができている、ものすごいユニットだと思っています。

因此現在的w-inds.確實是在這15年出道歷史的基礎之上發展出符合2015年這個時代的音樂,我覺得真的是一組相當了不起的團體。

 

以前日記に「今こそ過去曲のアップデートを」と書いたことがありますが、そういう意味でTimelessツアーは本当に素晴らしかったですし(「Whose is that girl?」とかカッコ良すぎた)、

「In Love With The Music」も新曲ながら物語を感じさせます。

以前曾在日記中寫過"現在正是將過去的歌曲升級的最佳時機",在那層意義上Timeless Tour真的是一場很棒的巡迴演出(Whose is that girl的改編真的是太帥氣了)

「In Love With The Music」雖然是新歌曲,但也能讓人感受到背後的故事。

 

ちなみにこのアップデートは、Vo.の橘慶太の成長が無くして成立はしません。ココらへんは素人なので勘弁ですが、緩急をつけた歌い方やリズムの取り方など、

ボーカルの技術が格段に上がったことで、今回のような曲が出せていることは言うまでもありません。

順帶一提這一次的升級,主唱橘慶太的成長功不可沒。雖然這篇文章只不過是一個素人的評論,還請各位諒解,但我認為慶太在輕重緩急的歌唱方式與節奏掌握等等方面,

也就是主唱的技巧更上一層樓了,因此才能完成像這次這般水準的歌曲。

※ダンスは本当にサッパリなのでアレですが、おそらくダンス・コーラスの緒方龍一、千葉涼平の2名も相当レベルアップしているんだと思います。

舞蹈真的非常俐落,俐落到實在太那個了點,我想擔任DANCE、CHORUS的緒方龍一與千葉涼平的技巧也有相當程度的提升才是。

今作だと、千葉涼平のラップパートの「音を上げて 限界まで」の、すごいタメた最初の「お」が素晴らしいです。

這次的歌曲,千葉涼平負責RAP的部分「音を上げて 限界まで」的最開始的那個「お」實在醞釀太豐富的情緒層次,很完美。

このテンポでこれだけタメをつくるのって結構難しいです。

這個節奏能掌握到這種刻意拖拍的程度,真的不容易。

ぜひ試しに歌ってみてください。涼平くんより先に「お」って言ってしまうと思います。「お」のガマン比べですね(笑)。

請各位務必試試看這樣的唱法。我想可能很容易就比涼平搶先一步先唱出「お」了。來比較一下「お」的忍耐度(笑)。

期待されるカップリング曲と、ニューアルバム『Blue Blood』

令人期待的c/w曲,以及新專輯Blue Blood


という感じで、まだ発売前ですがザッと書いてみました。もう少し詳しく書きたいところもあるのですが、まだクリアな音源を聴けていないので、

大概就是這樣的感覺,在發售前就寫了這些。其實我有打算再寫地稍微詳細一點,不過還沒有聽到清晰版音源,

カップリング曲とともに楽しみに待つことにします。

所以一起期待C/W曲的發行日到來吧。

 

そして、7月はニューアルバム『Blue Blood』も発売になるということでして、こちらの内容も非常に気になります。

然後,馬上在7月就要發行新專輯『Blue Blood』了,我個人也非常關注這張專輯的收錄曲。

「過去曲の再録」というオッズ10万倍ぐらいの勝負に万札を放り投げつつ(笑)、レトロモダンをどこまで拡大していくかを期待したいと思います。

我賭一萬日圓絕對不會是"過去歌曲的重錄"(笑),期待Retro Modern到底會發揮到怎樣的境界。

 

ちなみに、本当にちなみにですが、

順帶一提,真的是隨口提一下而已,

「in love with 〜」という言葉遣いは、恋人との恋愛関係において使われるようです。今回みたいに比喩的な使い方は正しいんですかね(笑)。

「in love with 〜」的用法,通常是指戀人之間的戀愛關係。像是這一次的比喻用法,真的是非常正確呢(笑)

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