資料來源: http://www.music-lounge.jp/v2/articl/pickup/detail/?articl=2015/07/01-12:00:00_37b7a985813b0a1b89c05045ebf6eea4


-- さっそくですが、シングル「In Love With The Music」はどのようなものになりましたか?

那就馬上進入正題,這張「In Love With The Music」單曲是怎樣的作品呢?

慶太:まずアルバムを作ろうという話があがって、「現代のファンク」をつくりたいという思いで楽曲を作り始めたのが最初です。その流れの中から生まれたのがこの曲です。

この曲は、海外の作家の方から提供頂いた楽曲で、制作していく過程が今までと全く違っていました。

慶太:其實是先提到要做專輯,因為想做「現代感的Funk」的音樂,就照這個主題開始製作。而「In Love With The Music」是在這過程中完成的作品。

龍一:ずっと英語だったしね。

龍一:不過(製作過程)從頭到尾都是英語呢。

慶太&涼平:当たり前だわ(笑)。

慶太&涼平:那是當然的啊(笑)

龍一:コミュニケーションがとれない中で必死に「I love this song!!」とずっと言ってました(笑)。

龍一:在無法溝通的情況中一直死命地表達「I love this song!!」(笑)

涼平:伝わったよね!(笑)

涼平:我想已經表露無遺了!(笑)

慶太:制作過程からも刺激を受けました。

慶太:在整個製作過程中也有所刺激。


--制作過程は最初から違うものでしたか?

製作過程從一開始就和至今經歷過的不同嗎?

龍一:もう全く違いましたね。レコーディングの仕方や効率とか。

龍一:可以說完全不同呢。不論是錄音的方式還是效率。

慶太:今までだと仮歌の入ったデモなどが事前に用意されているんですけど、まずそのデモもなく、外人さんなので歌詞(日本語)にアルファベットのフリガナがふられていて、

レコーディングスタジオに入る前に「これで軽く歌ってみて」や、その場で「ちょっと聞かせてもらえる?」といった感じでした。最初はこれでいいのかな、という戸惑いはあったんですけど、

「めっちゃイイじゃん、これで録ろっか!」と言われたりして…

慶太:至今都是要求我們先準備好試唱版的demo,但這次並沒有這種demo,因為是外國人所以日語歌詞完全都是以英文字母標記每個字的發音,然後在進錄音室之前才指示說,

"這裡輕輕地唱唱看",或是當場說"可以直接唱給我聽嗎?"這樣。一開始對於這樣的合作有很多疑慮呢,想說這樣好嗎?但被稱讚說"很不賴嘛!就照這樣錄音吧!"

龍一:軽いねっ!(笑)

龍一:很隨興呢!(笑)

一同:(笑)

一起:(笑)

慶太:斬新なスタートでしたね。

慶太:是個全新的起點呢。

--やりづらさは感じなかったですか?

在這過程中沒有覺得溝通不良、很棘手的情況嗎?

慶太:僕はフランクな感じが好きなので、細かく言われるよりはアバウトなニュアンスを言ってもらえると、そこから自分のテイストをのせて行けるのでやりやすかったですね。涼平君はやりづらそうだったけどね。(笑)

慶太:我因為本身就很喜歡Funk,比起仔細指導,如果只給我一個大略的概念,反而能讓我照自己所想的那樣自由發揮,我覺得這種做法比較順呢。不過涼平好像就卡關了。(笑)

涼平:耳に返ってくる音の状況がはまらなくって(笑)

涼平:一直被說"別被從耳機裡聽到的聲音狀況侷限住啦"(笑)

龍一:かんばしくなくってね(笑)

龍一:說是不太順利呢(笑)

涼平:それが伝えられなくて、もうやるしかないという状況でした。歌いづらい時もありましたけど、こういう状況もあるんだなって勉強になりました。

涼平:因為沒辦法表達地很清楚,所以也只能硬著頭皮做了。雖然也有覺得難唱的時候,但也是從中學到不少呢。

 

--今回の楽曲はアルバム制作が先行して出来上がったということですが。

所以這次的歌曲是比專輯進度更早完成的作品對吧?

慶太:そうですね。カップリングの3曲もアルバム用に作った曲で、そこから選ばれています。

慶太:是的。3首B面曲其實都是從專輯候選歌曲中選出來的。

--そのアルバムの仕上がりはどうですか?

--專輯的製作成果如何呢?

龍一:もう極上のサウンドで仕上がってます!(笑)

龍一:可以說是用極致的聲音完成了呢(笑)

慶太:そうですね。モダンなファンクもありながら、R&Bもあり、80’s な音楽性を現代風に、あと w-inds.風に作り上げられているアルバムですね。

慶太:沒錯。是一張具備現代感的Funk,有R&B,也有用現代感元素詮釋1980年代的音樂性,還加上專屬於w-inds.風格所製作完成的專輯呢。

 

--その中から選ばれたこの楽曲に込められたメッセージはありますか?

從其中挑選出來的這首歌曲有沒有隱含的意義呢?

慶太:メッセージというよりは、このアルバムの紹介(代表)曲ですかね。世界的なメインストリームの音楽を僕らは表現していきたいので。

慶太:與其說是意義,不如說是作為能介紹這張專輯的代表歌曲吧。因為我們想表現出世界級水準的主流音樂。

龍一:挑戦だよね。

龍一:是一大挑戰呢。

慶太:日本のJ-pop に新しい刺激を入れることができればと思いますし、こういった自分達がやりたい音楽を出来る僕らはすごく恵まれた環境にいると思っています

慶太:不只是希望能帶給日本的J-pop新的刺激,也覺得我們自己真的很幸運能待在一個,能做到自己所說的想要做的音樂的環境。

涼平:確かに。

涼平:確實。

慶太:こういうのをやってみたい!好きな音楽をやらせてください!といってやらせてもらえている環境で、そこから僕らが開ける道があるんじゃないかなって思います。

慶太:我想,就因為是處在一個能讓我們坦率表達"想嘗試看看這樣的歌曲!請讓我做自己喜歡的音樂!"的環境裡,我們也才能因此從中開拓出新的道路,不是嗎?

 

--今年デビュー15年目ですが、楽曲に対する好みは3人で合わせたりしますか?

今年是出道第15年,對於樂曲的喜好方面3個人會相互協調嗎?

慶太:w-inds.は w-inds.として考えることできますね。

慶太:其實我們都是以w-inds.的立場思考的呢。

龍一:そうだね。

龍一:是啊。

慶太:例えば、龍一君はロックが好きだけど、だからといって w-inds.でロックをやりたいとか、どうしたいとかではなく、そういう好みでモメたりはしないですね。

慶太:例如,龍一雖然喜歡Rock,但並不會一定要以w-inds.的立場表演Rock,或是一定要怎樣之類的,我們不會因為自己的喜好而爭吵呢。

龍一:それぞれの好みやジャンルがあって、それぞれに歩いているから、一見チョイスの違いやズレがあるように見えるけれど、実はその違いがw-inds.としての幅を広げていると思います。

自分の自信にもつながっていて、もう無敵!という安心感が w-inds.の良さだと思います。

龍一:因為我們各自都有自己的喜好和喜歡的風格,也各自有不同的步調,雖然乍看之下很不一樣、有些出入,但事實上我覺得,那樣的不同正是能讓w-inds.開拓更寬廣視野的原因呢。

也因此對自己更有自信,w-inds.的優點就在於有"已經無敵了!"的安心感。

 

--印象としてパワフルなパワーで魅せるというよりは、スタイリッシュにかっこ良いイメージが残ります。そのようにw-inds.としてのカラーを保つようになど、気をつけていることはありますか?

印象中,(w-inds.的演出)比起充滿力道的表演讓人懾服,反而讓人留下時尚帥氣的記憶呢。像這樣能保有w-inds.特色的演出,有沒有什麼特別的意識呢?

涼平:パワーを使うパフォーマンスも熱量を伝えられていいとは思うんですけど、いかに汗をかかないかじゃないですけど、僕らはさらにそれをサラッとやって魅せるというか、それがw-inds.ですね。

涼平:用盡全力的演出雖然能傳達熱情,我覺得很好,和有沒有流汗無關,但我們希望能更為俐落乾淨地展現自己的魅力,這就是w-inds.。

慶太:人を感動させるっていうのは、芸術的な面と「頑張る」っていう面もあると思っているんです。こうして僕らも年齢を重ねてきて、10代の頑張ると今の僕らでは感動の度合いが違うというか、

「抜くカッコよさ」っていうのも常に勉強しているのかなと思います。

慶太:所謂"讓人感動"的意義,我想不只是藝術層面,也有"努力層面"。隨著我們的年紀不斷增長,10幾歲那時的努力和現在的我們所展現出來的,可能讓人感動的程度並不同,

但我們現在仍在學習著如何展現出"不用力的帥氣"

 

--この楽曲ももちろんですが、w-inds.のみなさんからは「見て聴かせる」という言葉が浮かびますが。

不僅是這首歌曲,其實從w-inds.的演出總是會浮現出"如聞其聲,如聞其人"這句話呢。

慶太:そうですね。僕達にとってダンスは曲のスパイスとしてあって、ダンスが入ることでビートが強く聴こえたり、どうこの楽曲を聴かせるかに重きを置いているので、

ダンスについて何か言えるわけではないですが。(笑)

慶太:是啊。對我們而言舞蹈像是歌曲的調味料,有了舞蹈,會更加突顯歌曲的節奏感,因為我們著重在"讓這首歌曲如何被聆聽",所以對於舞蹈不見得能說什麼呢(笑)

龍一:言えないね。(笑) ただ、ダンスも音楽を奏でる楽器の1つといいますか。ダンスを見せているというよりは、やはり音楽を先に作っているので、それをどう奏でるか、聴かせるのか、というのを僕らのやってきたことなので、これからも大事にしていきたいです。

龍一:無法說什麼呢(笑)只是好像舞蹈也是彈奏音樂的其中一種樂器吧。比起"展現舞蹈",應該是先有了音樂之後,再來思考如何演奏,如何讓人欣賞,這是我們一直以來的表演方式,希望以後也能繼續重視這樣的心態表演下去。

 

-- 歌とダンスの表現の仕方は話し合われたりしますか?

有互相要求彼此怎麼呈現歌曲與舞蹈的表現方式嗎?

龍一:干渉しませんね。お互いをよく話したりはしますけど。それを押し付けたりはしませんし、押し付けられたこともありません。だから僕はいつものびのびとやらせてもらっています。(笑)

龍一:不干涉呢。雖然我們常討論表演方式,但不會要求對方,或是被要求一定要怎樣。所以我總是能很隨興地演出(笑)

涼平:スタッフさんらも言われていたよ、龍一君はのびのびやった方がイイって。(笑)

涼平:也有聽工作人員說過龍一的隨興演出不錯呢(笑)

慶太:龍一君はそういうタイプですね。

慶太:因為龍一就是那樣的風格啊。

 

-- 歌詞の中でも「今よりもっと I’ll be stronger」とありますが、デビュー15年目そして16年目に向けて、今後の目標はありますか?

歌詞當中也有提到「今よりもっと I’ll be stronger」這句,(比起現在更加 I’ll be stronger)出道第15年即將進入第16年了,有沒有未來的目標呢?

龍一:まず、応援してくれているファン、そしてスタッフを滅亡させたくない!

龍一:首先呢,不想讓一直支持我們的歌迷還有工作人員滅亡!

一同:滅亡!?(笑)

一起:滅亡!?(笑)

龍一:昨日見たドラゴンボールの影響が。(笑) ファン、そしてスタッフを失望させたくはないですね!

龍一:被昨天看的七龍珠影響了。(笑)不想讓歌迷和工作人員失望呢!

--夏には全国ツアーが始まりますが、展望などはありますか?

夏天馬上就要展開全國巡演了,有什麼展望嗎?

龍一:数年前までは、自分達にも波があったように感じます。けれど去年のライブも常に高いところに自分を置けたと思います。今回のライブも常に自分を高く持っていきたいですし、意見も多く出し合って、努力していきたいです。

龍一:一直到幾年前,我們都還有種在浪裡載浮載沉的感覺。但是在去年的演唱會,常覺得自己能身處制高點觀察的感覺。這次的演唱會也希望自己能常保位於制高點的意識,可以提出更多意見彼此討論,繼續努力。

慶太:アルバムを作っている中でも、ライブのイメージが同時に浮かび上がってきたりもしているので、そのイメージを大事に作っていければと思います。

慶太:不論是在製作專輯的過程中也好,常能在腦海同時浮現演唱會的情景,希望能珍惜那樣的意識完成這次的演出。

 

--最後にニュー・シングル、アルバム、ライブツアーを待ち望むファンのみなさんにメッセージをお願いします。

最後請對引頸期盼這張新單曲、專輯發行以及夏季巡演的歌迷說幾句話。

龍一:皆さんの応援のおかげで背中を押してもらえていますし、楽しんでやっていきたいです。みなさんに喜んでいただけるように頑張りたいです。

龍一:因為有大家的支持支撐著我們,希望能這樣一直開心地做下去,我們也將繼續努力讓大家開心。

慶太:2014年にアルバムを作った時には、すごく良いものが出来たがゆえに、今後これ以上のものをどうやって作っていけばいいのかと悩んだ時期も正直ありました。ですが、今回のアルバムは本当に素晴らしいものに仕上がっていますので、皆さんにはこの夏、一緒に盛り上がって楽しんでもらいたいなって思います。

慶太:2014年製作專輯時,因為是真的做出很棒很棒的的作品,老實說那時還煩惱未來到底要怎麼做才能做出超過那張專輯以上的水準。但是這一次的專輯真的是很完美的一張作品,

請大家這個夏天,一定要一起嗨一起開心享受這次的巡演。

涼平:そうですね。まずファンの皆さんに夏までにして頂きたいことは、今回のシングルをたくさん聴いて、アルバムも聴きこんで、ライブ会場に来て頂く!そして僕らはそれに全力で応える!! もうそれが最高です。

涼平:是啊。最希望歌迷在夏天之前做的一件事情是,能一直聽這次的單曲,聽爛這張專輯,然後親自到演唱會會場!然後我們也會全力以赴演出回應!!那樣真的就是最高境界了。

龍一:歌詞も覚えてもらえると楽しいですね。

龍一:如果可以記住歌詞的話會很開心呢。

慶太:そうですね。一緒に歌いたいな。

慶太:是啊。好希望一起唱呢。

涼平:みんなで楽しみましょう!

涼平:大家一起嗨吧!

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