本当に待ちに待った台湾公演でした。

その感動と鳥肌立っていた感じは、このレポートによって少しでも多くの人に伝いたいと思います。

日本語で書くことはきっと、ネイティブのように流ちょうに述べられないと思いますが、

自分の気持ちと考え方と思い出を込めて、このレポートを通して届きたいと思います。

 

2020年年明けの台湾公演レポートが始まる前に、すこし話したいと思います。

10年間っていったいどういうコンセプトでしょう。

待ちに待ったっていう言葉さえ足りないくらいの気持ちは、w-inds.が松山空港に着陸してから、少しずつ現実になってきました。

涼平さんは、実は私たちも来たいですよ!ずっと、でもなかなか来られなくて、待たせてごめんなさいってみたいな言葉(だいたいこういう意味です)を言い出した瞬間、

本当に泣いちゃったんです。

最後のエンディングに、龍一さんは、2003年の南港101以来16年間の応援、本当にありがとうございましたって。

慶太さんは、絶対に、今回のライブを一生のForever Meomoriesになってほしいって。

もちろんです!いつもそうなんですよ!

 

10年前、同じな新荘体育館で、あの時情熱し過ぎでガードレールさえ壊れた記憶は今でも鮮明で、ちょっと感無量になっちゃったんです。

あっという間に過ごした現在、私の座席から見たあのステージとガードレールの間、ちゃんと距離を保って、そのガードレールも丈夫に見えそうになりました。

結局この10年間、みんなはみんな、人生もいろんな変化が起きましたが、変わらないのは、w-inds.に少しでも、何を頑張りたいと思う気持ちもまだそこに存在します。

なんで、毎回そんなに大勢なファンが集まれますでしょうか。しかも、w-inds.はデビューしたばかりのグループでもなくて、台湾でも韓国アーティストのほうより好きになった今。

なんで、ただ何分くらいの生人を見るために、やっぱり何も考えずに会いに行きますでしょうか。

その質問に、私には今でも答えません。答えは簡単ですが、好きだから、ただそれだけです。でも、万分の1すら届けません。

 

正直に言うと、私の心のある部分で、台湾公演がなくても、少なくとも年一回w-inds.と日本のどこかで会えると思ったんで、そんなに久々ではなかったです。

それにしても、日本国内の公演と台湾での公演はやっぱり全然違います。

どっちのほうがかっこいいっていうことではなくて、現場の雰囲気です。

龍一さんはどれくらい台湾公演に対してわくわくしていて、感謝していたことは、ステージではしゃいでいた姿から全然分かったんです。

アンコールの時、ロングロードの大合唱の時、感動しすぎて涙また出てしまったんです。

静かな会場で、夢中に日本語と中国語のロングロードを歌ったみんなは、声がすごくきれいで、あの時一つになりました。

外国人にとって、異国の物事が好きになったことは、その壁はダントツに高いです。

音楽は国境や言葉の距離を乗り越えるっていうことは、言い出すのは簡単ですが、実は全然簡単ではありません。

これは日本の公演で感じられない雰囲気でした。

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【レポ開始】

今回の開演時間は、昔の夜七時半より二時間半を早めにスタートしました。

主な原因は、台湾の総統・国会立法委員選挙にかかるイベントは同じ場所の向こう側に開催された予定があったんです。

時間オーバーできなかったためかもしれませんが、台湾公演のセットリストでは、Forever MemoriesをDoUに変更しました。

二階から見て、ステージは確かに日本公演のと比べて小っちゃくなって、ダンサーも四人から、showheyとMasato二人になりました。

それにしても、かっこいいです。それはもちろんのことです。

 

始めのGet Downの音楽が響き始めた瞬間、会場はすぐ沸いてしまって、黄色い声が上がって、まるで10年間分の声を一気に出そうほど、少し耳障りでした。

旗を振るパートはなかったけど、ダンサー人数は二人だけで、階段みたいに展開していく感じはありませんが、全然かっこよくて大丈夫です!

龍一さんの興奮さはすごく伝わってきました。なぜなら、ずっとはしゃいでいましたのでXD

 

続いては、2012年の高雄義大スーパーアジア音楽フェス、台南友好音楽フェスでもパフォーマンスしたEDMの代表曲です!

2.Let's get it on
3.FLY HIGH(そういえば、慶太さんは、この曲のエンディングと次の始まりの数秒間で一気に一番上のステージに立ったのはかっこよかったですXD)
4.Superstar

このパートのテンションはすごく盛り上がって熱くて、慶太さんの歌声さえ聴けないくらいでした。

もしかして、皆さんもあの時のことを思い出したでしょう。

日本のファイナル公演を見にいった私の座席はステージの右側で、斜めでみました。w-inds.とダンサーの振り付けを見て、本当に複雑で華麗で忙しそうでした。

今回二階で見て全体的な感じをもっとはっきり見えていたんで、かっこいいしか言えないんです。

止まらなかった黄色い声が包んだ会場で、次が登場したのは最近のw-inds.の代表曲です!

 

5.We Don't Need To Talk Anymore(DMD Remix ver.)

なぜかこの曲は、台湾で見たのはもっとかっこいいです。

サビの部分はw-inds.のダンスの魅力さを思う存分に楽しめた曲なんです!ライブはいつもMVよりかっこいいですXD

6.Feeling U 

一連激しいダンスナンバーの一段落は、この曲で気分転換。

さわやかな曲は別様の魅力を感じながら、次に昔のw-inds.と出会うことに準備。

その前、バンドの皆さんが演奏した再編の曲は全然大好きで、「昔」の曲だと感じないくらいでした。

過去があったからこそ、今のw-inds.がいること。それが今回のライブツアーのタイトルの意味ですね。

7.タイムマシーン (Time Machine)
8.Break Down,Build Up
9.Perfect day

実は、日本公演だけではなくて、台湾のファンたちもこの三曲により大きな反響がありました。

特にPerfect dayです。

しかも、慶太さんは昔なりのキーのそのままで歌ったのは、皆さんはまるであの時のw-inds.三人が見えたように、まさにタイムマシーンに乗った感じです。

(たぶん変わった部分は、慶太さんの声は、より大人らしく聞こえることだけです。)

でも一つ残念なことは、会場のステレオ設備はそんなに完ぺきではなくて、エコー音楽自身のボリュームが大きすぎて、三人の声は一度聞こえません。

 

次は、帽子をかぶって、ジェントルマンになって、このライブで一番好きなパートが始まりました!

ここで言わなきゃのはMake you mineの前奏!日本公演で初めて聞いたとき「なんの曲」ってその瞬間新曲だと思ったんですXD

もっと大人らしいのおしゃれで、かっこよくてたまらなかったんです!

10.Make you mine

11.Drive-Me-Crazy  

なんとこの曲!って心で叫びたいくらいサプライズでした!

椅子はいい道具で、パフォーマンスをよりかっこよくなりました(始めてから今までの形容詞は「かっこいい」ってしか書けなくてすみません)

あああ、本当に大好きです!

12.NEVER MIND

13.Sweetest love

黒い、白い、青いと紫のライティングは交り合って、レトロ感が溢れた一方、モダン的な洗練さも映りだして、最高にかっこいいです!(←また)

実はこのパートについて、日本のファイナル公演を見たとき印象はそんなに深くなかったですが、台湾公演では座席は二階にあったためかもしれませんが、

このパートのライティングとダンスの組み合わせは最強!

 

=======MCの"はっ?何言ってんの/なにしてんの"===========

ここは自己紹介です。

台湾のファンの情熱を称賛し、皆さんをだいぶ待たせたことにも申し訳ないと話しました。

そして!前日共同取材の時、記者さんから勉強した「是在哈囉(はっ?何言ってんの/なにしてんの)」は、今回のMCに使いました。

発音も正しくて、使うシチュエーションも完璧でした。事前の練習しましたね。

「617」は確かに龍一さん専属の冗談ですね。涼平さんの発音も「786」ってね。でも今回涼平さんは慶太さんの「1、2、慶太」に「是在哈囉」突っ込んだだけですXD

 

次に、また代表的なヒット曲の連発!黄色い声はまた絶やさず。

座席の近くのファンは、ちょっと待ってこれってまた泣けたよ!ってずっと言っていました。

本当にね、私たちの青春ですね。台湾のファンがw-inds.のことが好きになったきっかけは、だいたい次の曲だと思います。

=================バンド演奏======================

14.キレイだ
15.Feel The Fate
16.Paradox
17.SUPER LOVER ~I need you tonight~

実は、その反応は、8月のスーパースリッパの時と同じでした。

スーパースリッパは、w-inds.crewだけではなくて、ほかのアーティストのファンもいましたが、

まさか、その四曲は皆さんにとって共有した青春のように、大合唱できるくらいの名曲なんです。

ですから、皆さんは、今回のライブツアーのDVDを買ってね!

======MC(印象より書いたんです、あいまいな部分もありましてご了承ください)====

1.龍「台湾でいて気持ちいいですね。でも暑いです。先日ね山に登ったんですが、温度はマイナス15度で、台湾にきて24、25度くらいで、太陽もすごいです。」

涼「そうですね。8月の時もそうです。」

慶「スーパースリッパに行った人は?おお、多いね、ほとんど行きましたね。MayDayさんは本当に優しい人ですよ。優しく話してくれて、もう恋に落ちたくらいです。」

 

2.龍「みんな日本文化のなにかが好き?」ファン「w-inds.!!!」慶「百点!」

龍「あ、でも、日本文化の中で、個人的には梅干しが好きですね」

涼「個人的には、ハチミツ漬け梅干しのほうが好きですね。健康を考えると、はちみつ漬けのほうがいいです」(友人のななこさんからの補足です。ありがとう)

(それぞれ主張を言い張って)慶「ちょっと、皆さんが日本語が分かっていて、日本にいることだと思わないでよ、リラックスしすぎ!はちみつとか梅干しとかどっちでもいいでしょう。ニューシングルのほうこそ興味あるだろう!

 

18.Boom Word Up

19.No matter where you are (この曲の編曲と展開、そしてダンスが好きです)

20.Dirty Talk (この曲の間奏とブリッジの部分は改めて編曲したようで、もっと豊富で、ライブバージョンは好きです)

21.STEREO 

この曲を歌ってくれて本当にうれしいです。TIMELESSのライブツアーに行けなかった私には、まさか今回のセットリストの曲になったと思わなくて、

初めて聴いたとき本当にありがたいんです。この曲を聴くたびに元気になれて、すごく明るくて可愛い曲です!サビのほうもライブでダンスやっていて、

みんなと一緒にノリノリできる曲だと思います。本篇のエンディング曲になってまさにグッジョブです👍👍👍

 

=========アンコール(ロングロード大合唱)===========

前にも少し言いましたが、一つ補足したいのは、皆さんが「眠れぬ夜も  すべてが明日へ」のキーは高くてちょっと歌いつらくなって笑ってしまったんです。

本当に難しいですよw-inds.の曲。慶太さんのすごさを改めて体験しました!

 

EN1.DoU(日本公演のForever Memoriesの入れ替え)

ライブで見たダンスと曲の感じは、MVのとは違って、ライブの方は少しレトロのおしゃれとアーバン系を感じましたが、

しかもいくつのポーズがかっこよくて大好きでしょうがないんです。

MVの内容は芝居とダンスの交じり合いためかもしれない、ファンキー的でかっこいいと思いました。

改めて強調したいと思いまして、1分18秒からのサビのダンスに注目すべき!

FLY HIGHのサビも同じ振り付けが出ましたよね。でもDoUはもっとかっこいいです!

 

新曲の初披露で、ファンの感想に聞くのも当然で、皆さんの反応は「最高」「かっこいい」とか返事して、

w-inds.三人はホッとした顔がしました。

心配しないでね、本当にかっこいいですから。サビのメロディとダンスは確かに中毒性が高くて、またいい作品ができまして、さすが慶太さん、やるね!

龍一さんも新曲について説明して、DoUって「do u」 、「どう」っていう意味です。慶太さんが去年9月作って10月完成した作品ですって。

最後に、アンコールの大合唱をほめていただいて、龍一さんは、皆さんの声がきれいで、自分ももっと頑張らないとって、慶太さんも、一緒に頑張りましょうって。

そして、集合写真を撮る時間で、特BのファンはW字のカードを挙げる前に、慶太さんはその状況を見て「おおお何かがありますね」って、すぐ「Wだ!」って言って、

三人はそのサプライズを見て楽しそうでよかったです!

Masatoさんが担当し、最初に動画を撮影してくれて、あと写真も四回撮ったようでしたっけ。

もう一つのサプライズは、青いテープの投げたことは少し残念で、なんか思った通りの効果が出なかったようです。

もしかして、金色(?)のほうがより効くと思いますね。。。

(友人のななこさんは「その飛んだ青いテープを見た慶太さんは『それ撮る時でしょ』と!テープも入れたかった?」って言いました。

なんか成功したようですね)

 

楽しくて感動の中で最後の一曲は心に響いた「More than words」。

この曲は何回を聴いても鳥肌が立っていますよ!

静かな会場で、一緒にこの曲を聴けるのは、それだけで奇跡だと思います。

この曲が好きな理由は、私には、ある意味でファンとw-inds.のことを描いたと思います。

もし「Forever Memories」と「To My Fans」は初めての十年の感謝の気持ちだとしたら、

「More than words」で伝わった気持ちはより沁みれると思います。

だって、好きですから、すべては「More than words」です。

 

最後の最後に、w-inds.はバックステージに行っても、ファンはそのまま座っていて大声でアンコールしていましたが、

アナウンサーは三度くらい「本日のライブは、本当にそこまでです」って。

10年ぶりのライブ、あっという間に終わってしまって、終わらせたくない気持ちはファンだったらきっと分かったんですね。

 

次の会う約束は、10年まで待たせないでね。

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