楽しく踊るだけじゃなく、魅せることも必要
不只是享受跳舞,魅力四射也不可或缺
■ 10周年アニバーサリーを経て、第1弾シングルですが。
這是在經過十周年紀念日之後發行的第一張單曲。
涼平 「ファンの皆さんだったり、スタッフだったり、もちろん僕らもですけど、10周年をみんな祝ってくれて。そんな中での次の1枚なんですけど。実は特に『これからはこうやって行こう!』みたいなこともあんまりなくて。今まで通り、ナチュラルに11年目に入ってるというか」
不論是歌迷還是工作人員,當然我們也是一樣,都為我們慶祝這十周年紀念日的到來。在這十周年一整年之中,這一張是接著周年紀念發行的第一張單曲。事實上並沒有特別有"今後就照這樣的步調繼續努力吧"的意識。只是一直以來維持一貫的態度,自然地進入出道第十一年。
慶太 「今回のシングルに関しては、僕らにとっては新たな第一歩っていう感覚ではなく、次のw-inds.の新曲、でしかないんです。どっちかっていうと、あんまり気負わずに、一瞬一瞬を大事に、一曲一曲を大切にやっていけたらなあっていう感じのほうが強い」
關於這一次發行的新單曲,對我們而言感覺上並不是踏出全新的第一步,而是"接下來是w-inds.的新歌"就這樣。不論是哪方面,就是毫不退縮,珍惜每一瞬間,認真對待每一首歌曲,如此一來就可以繼續走下去的這種感覺比較強烈。
■ なるほど。逆に大きく変わったターニング・ポイントってありました?
原來如此。相反地,有比較明顯改變的轉折點嗎?
涼平 「“Can’t Get Back”(08年)っていう楽曲でずっとやってきた自分たちのポップ・ミュージックをダンス・ミュージックというジャンルで表現できたな、とは思いました。それまでもずっと挑戦してたけど、バランスも含めてあの曲でやっと自分たちなりのダンス・ミュージックができた」
我想應該是在2008年發行的“Can’t Get Back”這首歌,改變了我們一直以來的路線,從pop music走向dance music的感覺吧。雖然在那之前我們一直嘗試很多樣的曲風,但是最後終於完成這首有我們自己的風格也擁有獨特的平衡性的dance music。
■ ダンスのスタイルはどうですか?
關於舞蹈風格方面呢?
涼平 「変わりましたね」
改變了呢
龍一「フラストレーションみたいなものをずっと感じてたんですよ。自分たちはこのままでいいのか、っていう。やっぱり世界のダンスを観ちゃうとスゴい差があったんですよね。当時ニュー・スクールが流行り出して、L.A.のスタイルがスゴく活気があって新しかったんです。それをずっと横目で観つつ、僕らもそこに踏み込みたい、っていう気持ちがあった。ていうか、踏み込まなきゃまずいと思ってました」
其實一直遭遇令人沮喪挫折的障礙感喔。總是會自我懷疑,到底這樣維持原本的自己是對的嗎?果然這個世界上的舞蹈風格光是用看的就有非常大的差別呢。當時流行的是New School,洛杉磯的風格非常非常活躍十分新穎。而我們一直從旁觀察,也有想過要涉獵那個領域。應該是說,不踏入那個領域就糟糕了。
慶太 「良くも悪くもデビュー当時から僕らは楽しく踊ってたんですよね。でも向こうのアーティストたちを観て、楽しく踊るだけじゃなくて、魅せることも必要だってことに気づいたんです。ダンスは芸術なんだって。そこが身体を鍛えるってことにも繋がるんですけど」
不論是好是壞,在出道當時我們是很享受跳舞的對吧。但是看到另一邊的藝人們表演時,我們注意到並不是只有享受跳舞的樂趣而已,如何讓自己魅力四射也是不可或缺的要素。舞蹈也是藝術。雖然和身體的鍛鍊也有密切的關係就是了。
龍一 「向こうのR&Bとかヒップホップの世界で細いアーティストなんていないじゃないですか。みんな身体に対して意識を高く持ってる」
另一邊的R&B或是HIPHOP的領域中不是有很多會把動作做到十分精細的藝人嗎?大家都對自己的身體動作有很嚴厲的要求。
慶太 「ニーヨとかアッシャーとかジャスティン(・ティンバーレイク)とか。身体がしっかりしてると、止まったときのポージングがカッコ良いんですよ。そこに惹かれて。シルエットっていう自分の身体の一部を使いこなしてるのに気づいて、自分たちももっと身体を作らなきゃなって思ったんです。まだまだですけど……」
像是Ne Yo或是Asher,賈斯汀等藝人。對身體的動作要求,在停格時展現的姿勢非常帥氣呢。我被迷住了。我後來察覺到影子其實也是反映自己的身體在技巧上練習到如何精熟的一面鏡子,因此我們自己也認為非得好好鍛練身體不可。雖然還差得遠呢......"
龍一 「まだまだだねー」
還差得遠呢~
自分に似た筋繊維の人を探す
尋找和自己類似的肌肉的人
■ ちなみに鍛える上で目標にしている人っていますか?
順帶一提,在鍛鍊的過程中有沒有哪位理想人物是各位的努力目標呢?
慶太 「僕はクリスティアーノ・ロナウドですね。あの身体で歌って踊れたら最高にカッコいいだろうなっていう夢があります」
我的話是小羅納度。我常幻想如果是以他的身材來唱歌跳舞的話一定是最完美境界的帥吧。
涼平 「きれいだよね」
線條很漂亮對吧。
■ 龍一さんは?
龍一呢
龍一 「僕はあんまりこの人っていうのはないんですよね」
我的話沒有設定這樣的目標呢
慶太 「基本的に自分に似た筋繊維の人を探すよね。自分の筋繊維って決まってるんで絶対なれない体型ってあるんですよ。僕はクリスティアーノ・ロナウドに割と近いので目指すって決めたんです」
基本上是尋找和自己有類似肌肉的人當作目標對吧。因為自己的肌肉本質已經成形了所以一定有無法達成的體型。我因為發覺自己的身材和小羅納度意外地接近,所以才以他為目標。
龍一 「腹筋とか近いよね」
腹肌之類的地方很像呢。
スポーツを通して、自然に負けない身体を作りたい
想透過運動,自然而然地鍛鍊出不遜色的身體
慶太 「ていうか、龍一さん、顔、日焼けでボロボロですね」
說到這個,龍一的臉因為被曬傷了而變得乾燥脆弱呢。
■ どうしたんですか?
發生什麼事嗎?
龍一 「これはサーフィンで。僕はサーフィンだったり、ロッククライミングだったり、登山だったり、スポーツを通して、自然に負けない身体を作りたいんです。自然の中で一夜を過ごせるとか、一日中日光を浴びてても肌が痛くならないとか、もちろん、山を登り切るとか。使える、生き残れる身体を作りたい」
這是因為衝浪造成的。我平常就會衝浪,或是攀岩、登山,想透過運動,自然而然地鍛鍊出毫不遜色的身體。在大自然中可以度過一晚,或是就算曬一整天的日光浴也不會曬傷等等,當然,爬山攻頂之類的也是。希望可以鍛鍊出能夠好好運用,能存活下來的強韌身體。
■ じゃあ、ロッククライミングとかサーフィンをするのも……。
那麼,攀岩或是衝浪也是......。
龍一 「もちろん純粋な楽しみもあるんですけど、トレーニングでもあります。やるって決めたらその日は朝、日が昇るぐらいからサーフィンして、お昼に上がってご飯食べたら、クライミングジムに行ってとか。どこまでも追い込みたいんです、理想的には」
當然有一部分是單純的興趣使然,但是也可以當作是一種訓鍊。決定要去攀岩或是衝浪的那天早上,差不多是太陽快升起的時候就去衝浪,之後到了中午吃完飯之後就去攀岩等等。不論是什麼時候希望自己都能全力以赴到最後一刻,這是我的理想狀態。
■ 涼平さんは?
涼平呢?
涼平 「僕はブレイクダンスをやってるので、アメリカのダンサーの立ち姿とかに憧れます。踊る前からカッコいい空気感が漂ってるっていうか、身体から出てるんで、彼らを参考にしてもっと頑張らなきゃって思ってます」
我因為一直以來都是跳Breakin',所以很崇拜美國舞者們的站姿。從跳舞之前渾身已經展現出帥氣的氛圍,應該說是身體自主性的表現出來,因為將他們當作目標所以必須更加努力才行。
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トレーニングは趣味であり、コミュニケーション
鍛練是一種興趣,也是聊天話題
■ 3人でトレーニングの話とかするんですか?
三個人在一起時會討論鍛鍊之類的話題嗎?
慶太 「もう、止まらないですよ」
已經到了停不下來的程度呢
龍一 「日本のダンサーは細すぎる……」
日本的舞者們都太纖細了
涼平 「とか、ずーっとそんな話をしてます。インタビューとかでもそんな話ばっかり」
之類的,一~~直都是這樣的話題。連在訪問的時候也都是圍繞這個話題。
龍一 「あんまり聞いてくれないですけどね、みなさん(苦笑)」
大家幾乎都沒有聽我們在說呢(苦笑)
■ まあでもマジメな話、始まりはエンターテイナーとしてのプロフェッショナリズムだったけど、今となってはもう趣味というか……。
啊...但是認真來說,一開始是以藝人身分表現出來的專業,到了現在不如說已經是興趣了吧......
龍一 「生活の一部ですよね。コミュニケーションでもあるし」
是生活的一部分喔。也是聊天話題啦。
涼平 「昨日、テレビ観た? って言うのと同じですね」
就像是問說,你有看昨天的電視嗎?
慶太 「『昨日、ジム行ったんだけど、(腕を触りながら)この辺がまだ甘いんだよね』とか言って」
會說"我昨天去體育館了,(邊摸手腕邊說)這裡訓練地還不夠呢" 之類的。
龍一 「で、いろいろ教えてもらうんです」
然後就會教導對方很多很多。
■ 慶太さんが筋肉的には番長?
慶太是肌肉鍛鍊上的隊長嗎?
龍一 「そうですね。ボスです」
是啊。是頭頭喔。
慶太 「僕はトレーナーさんについてもらって鍛えてるんで、その日やったことをメンバーにも伝えるんですよ。やっぱりちゃんと知識を持ってやらないと危ないし、バランスも悪くなるし、使える筋肉にならないから。あとですね……」
我跟著教練學習持續鍛鍊,還能告訴團員訓練的心得喔。果然沒有充足的相關知識就鍛練是很危險的,而且平衡也不好,能夠鍛鍊的肌肉也會不見。之後啊......
(と、次の現場に向かうまで、筋トレトークは延々続いたのでした……)
(就這樣,直到前往下個現場為止,肌肉鍛鍊的話題一直延續下去......)
(撮影 村松賢一/文 坂野晴彦)
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