進化したw-inds.だからこそ、改めて挑戦した新曲

正是已然進化的w-inds.而再度挑戰的新曲

http://www.oricon.co.jp/music/interview/page/778/?cat_id=musicbtm04

 

1年8ヶ月ぶりにシングル「A Little Bit」をリリースするw-inds.。楽曲では、大人の包容力を感じさせつつも、インタビューでは、久々の3人での取材ということで、終始ハイテンション!

相隔1年8個月之久發行的新單曲A Little Bit的w-inds.。在歌曲中,讓人感受到成熟大人的包容力,而在訪談中,由於是久違的3個人訪談,從頭到尾都超嗨!

改めて彼らの仲の良さ、変わらない抜群のコンビネーションを感じたのでした。

再度感受到他們之間的好感情,以及不變的出色羈絆。

進化したw-inds.だからこそ、改めて挑戦した新曲

正是已然進化的w-inds.而再度挑戰的新曲。


――今作はコーラスワークが際立つ、メロディーラインが綺麗なミディアムバラードとなっていますね。

這一次的合音製作非常特別,旋律線是美麗的行板抒情曲呢。

【龍一】 伸びやかな高音と美しい歌詞、美しい旋律が印象的な楽曲になっています。

是讓人聽了舒服的高音以及美麗的歌詞,而且是對於美麗的旋律印象深刻的歌曲呢。

【慶太】 どこか懐かしいw-inds.といいますか。w-inds.が久しぶりに帰ってきたというのを楽曲全体から感じてもらえるように、サウンドにあわせて自分の声の発声もあえて昔の自分の
歌い方を意識させていただきました。もちろん懐かしいながらも、全然違うんですけどね。3人とも成長してますし、年齢も重ねてるんで。実は、カップリングも含めて、全てシングルの候補曲だったんですよ。ダンスミュージックでいこうか、ミディアムバラードでいこうか、正直ものすごく悩んだし、どこにでもいける自信もありました。それで、メンバー3人、スタッフ含めていろいろ話し合った結果、「A Little Bit」でいこうって。

意思是說總感覺是令人懷念的w-inds.是嗎? 為了讓整張作品能讓人感受到w-inds.久違回歸的氣氛,配合音聲,也調整自己的發聲方式,硬是逼自己用過去的唱歌方式來演唱。

當然很懷念,但也覺得已經完全不一樣了呢。因為我們三個都已經有所成長了,年齡也成長了呢。事實上,含B面曲在內,全部都是單曲的候選名單喔。不論是舞曲,還是行板抒情

曲,老實說真的很煩惱,因為不論是哪一首都很有自信。因此,我們三個,和工作人員也在討論很久之後,選擇A Little Bit當主打。

 

――w-inds.は毎回新しいジャンルに挑戦しているだけに、今回もこれまで聴いたことのない前衛的なサウンドでくるのかも?と思ったりもしたのですが。

就是因為w-inds.每一次都挑戰全新曲風,因此這一次也是採用完全沒聽過的前衛音聲,大概聽過的人會這麼想吧。

【龍一】 あえて外しました(笑)。きっとみなさんそう期待されるだろうと思ったので。でも、新しいチャレンジはいつでもできますし、進化したw-inds.だからこそ、こういった曲調を改めてやったらおもしろいんじゃないかなって思ったんです。

完全不是呢(笑)反而是覺得"大家一定是這麼期待的"所以這麼做了呢。但是什麼時候都可以是新的挑戰,正因為是進化後的w-inds.,所以覺得如果再度挑戰這樣的曲調,應該會很有趣吧。

――ところで、3人でまたw-inds.の活動を再開することになり、実際に3人で会ったときは、どんな感じでしたか?

話說回來,三個人決定再度以w-inds.的身分開始活動,實際見到彼此時,是怎麼樣的感覺呢?

【慶太】 実は僕たち、頻繁に会っていたんですよ。

其實我們很常見面喔。

【涼平】 お互いのソロの活動も見に行ったり、ちょいちょい会ってたから、正直、久しぶりな感覚があまりなくて。

我們彼此都有去看對方的SOLO活動,也很頻繁見面,所以老實說沒有那種久違的感覺呢。

【慶太】 ぶっちゃけ特別な何かというのはなかったですね。だって、長年一緒にいますから。

真的沒有"特別怎麼樣"的感覺呢。因為,我們已經在一起很久了。


お互いのソロ活動は、すごく刺激になった!

因為彼此的SOLO活動而受到很大的刺激!

――それぞれのソロ活動に関しては、お互いどんな風に見ていたんですか?

關於各自的SOLO活動,彼此對對方的感想是什麼呢?

【龍一】 慶太のライブとアルバムがいい出来栄えだったので、僕自身ものすごく刺激になりました。そんな彼と一緒にやる日がまた来るのかって待ち遠しい気持ちでいっぱいになりましたね。

我對於慶太表現出高水準的演唱會和專輯感到驕傲,所以我自己也深受刺激呢。一直滿心期待著能再度和那樣的他一起演出喔。

【慶太】 (恐縮しながら)ありがとうございます。

(誠惶誠恐的表情)非常感謝。

――慶太君は龍一君のバンドに関してはいかがでした?

慶太對於龍一的樂團的感想是什麼呢?


【慶太】 僕は龍一君のバンドの音を聴いたときに、w-inds.では感じられない表情だったり、空気感だったり……新たな龍一君を感じましたね。もともと龍一君はギターが好きで、個人的
にバンドをやっていたのも知っていたので、今回メジャーデビューして夢への第一歩じゃないですけど、新しい自分の可能性を求めて動き出したことが僕も自分のことのようにうれしかったです。

我在聽龍一他們組成的樂團的音樂時,可以感受到一個和在w-inds.時完全感受不到的表情和氣質,一個嶄新的龍一呢。原本龍一就很喜歡彈吉他,也知道他一直都有在進行個人的樂團活動,所以雖然這一次在主流樂壇出道雖然並不是追夢的起點,但是我認為這是龍一在追求一個全新的自己所擁有的可能性而踏出的第一步,因此很開心呢。

【龍一】 (さらに恐縮して)ありがとうございます。


――涼平君は?

那涼平呢?

【涼平】 僕も龍一君のバンドを昔から見に行っていたんで、純粋に今回のメジャーデビューはうれしかったですね。一番w-inds.とは遠い音楽性で、知らない人が見たら、えっw-inds.の子がロックやってるんだって、めちゃくちゃビックリすると思いますね。それぐらい振り幅があるんですけど、そこがいいな~素敵だなって思います。

我也是從以前就會去看龍一的樂團表演,對於他們這一次能在主流樂壇出道,真的就是覺得高興呢。我們三個人當中龍一展現出來的音樂性是和w-inds.最不同的,要是不知道的人看了,一定會覺得,啊原來w-inds.也有人是走rock路線的啊而驚訝呢。雖然完全是不一樣的的性質,但是一定會覺得這樣的團體很棒很好呢。

【龍一】 涼平君も舞台の座長として、ハードなスケジュールのなか、大人数をまとめて大変だったと思いますね。w-inds.でもリーダーではあるんですけど(笑)。

涼平也擔任舞台表演的座長,在十分緊湊的行程中率領一個大團體一定是很辛苦的吧。雖然涼平也擔任w-inds.隊長的角色(笑)

【慶太】 僕、正直不安で仕方なかったんですよ(笑)。2人もまとめられない男が、舞台のあの人数をまとめられるのか……。

我啊老實說真的是超不安的呢(笑)。因為(KENZO和涼平)兩個人都是沒辦法好好擔任領導角色的男人,到底可不可以好好領導那麼多的表演者啊?

【龍一】 僕も、でも……。

我也是(很不安)啊,但是

【慶太&龍一】 (2人の声が自然と揃って)しっかりまとめてました!

(兩個人異口同聲)做的很好呢!

【龍一】 キャラが別人なんですよ(笑)。

像是變成另外一個人的感覺喔(笑)

【慶太】 どうしたんろう~涼平君って(笑)。

到底是發生什麼事情啊涼平,這樣(笑)

【龍一】 環境でこうも変わるんだって(笑)。

原來環境可以讓一個人改變這麼大啊(笑)

【涼平】 僕より年下の人が多かったから、僕がしっかりしなくちゃいけないって思ったんです。

因為比我小的人很多,就覺得我一定要好好承擔才行。

【慶太】 きっとソロ活動の期間中に、一番人格的というか、内面的にも変わったの涼平君だと思います。心の底から、今の涼平君、すごいいいよって(笑)。

在SOLO過程中,在人格上改變最多的,連內在也有大幅度改變的我想一定就是涼平了吧。真的是打從心底覺得現在的涼平超棒的喔(笑)

 

――本当の意味で、頼りになるリーダーになったと。

真正的意義而言,就是成為可靠的隊長了。

【龍一】 あっ、でも相変わらず、噛みまくるし。

啊,但是還是不變地會吃螺絲。

【慶太】 進行を把握してないし(笑)。

而且也不太會控制流程(笑)

【涼平】 また迷惑かけっぱなしで。反省しています。

又給你們添好多麻煩了。反省中。

【龍一】 天然なところはまったく変わってなくて。でも、天然なゆえの笑いを生んでくれるんで、そこは変わらずいてほしいなと。

天然的地方真的是完全沒變呢。但是,正因為是天然,所以才會有許多歡樂的笑聲,所以還真是希望就這麼一直下去呢。

【涼平】 僕はただ勘違いをしただけで。

那只是自我感覺良好而已啦。

【慶太】 天然は自分のことを天然って認めないんですよね(笑)。

天然的人是不會承認自己很天然的對吧(笑)

【龍一】 (言い返そうとする涼平を遮り)間違いなく天然です(笑)。

(擋住想回嘴的涼平)百分之百天然(笑)


――でも、そういう姿を見せられるも、心を開いているこの2人の前だからなんですよね?

但是,即使是展露那樣的一面,也是因為在一直敞開心房的兩個人面前才這樣的對吧?

【涼平】 う~ん、どうなんだろう?

嗯~~怎麼說呢...

【龍一】 ちょっとそこは、はい、そうですって答えてよ(笑)。

欸等等,你這時候應該要說,是的沒錯才對吧(笑)。

【慶太】 えっ12年一緒にやってきて、まだ心を開いてないとか?(笑)

欸,這意思是難道我們在一起的這12年你的心房一直都沒有打開嗎?(笑)

【涼平】 いやいや、さすがにそれはないけど。意識してそうしているわけじゃないから、自分ではよくわからないですね。

不是不是,絕對不是。因為我並沒有想到那些,所以我自己也不知道呢。

【龍一】 すみません……やっぱり変わってないかもしれないです。さっきのは却下で(笑)。

抱歉,或許真的從來都沒有改變。我收回剛剛說的話(笑)

【慶太】 でも、ブレないところが涼平君の魅力だから。

但是,如此率直的性格就是涼平的魅力所在啊


――こういった仲睦まじい3人のやりとりを見ていると、やっぱりw-inds.いいな~、いい意味で変わらないな~って。

看著感情如此深厚的3個人的對話,真的覺得w-inds.很棒呢,就好的一面而言,完全沒有變呢。

【慶太】 この感覚ってw-inds.でしか味わえないですから。

因為這樣的感覺只有在w-inds.時才更能體會到呢。


――そして、全国ツアーも行われますが。3人それぞれがソロ活動を経て、さらなる成長を果たしたうえでのw-inds.の再始動というだけに否が応でも期待が高まりますが。

然後,也會舉行全國巡迴演唱會呢。在3個人經過各自的solo活動之後,不論怎麼說因為是將會展現更加成長的一面的w-inds.再度出發,期待度就更加高漲了呢。


【慶太】 僕たちも楽しみで仕方ないですね。w-inds.と同じ気持ちでいてくれるw-inds.クルー、同士といえるファンのみなさんと一緒に盛り上がって、音楽というツールで心をひとつにして楽しみたいと思います。

我們也是非常非常期待呢。和w-inds.擁有相同心情的w-inds.crew,可以說是同一陣線夥伴的歌迷一起嗨翻,希望透過音樂這樣的途徑將彼此的心合而為一而享受著。

【龍一】 実は11月18日、府中のライブの日は涼平君の誕生日なんですよ。

事實上11月18日,府中場的演出日是涼平的生日喔。

【慶太】 僕も12月16日の誕生日の日は、生まれた福岡でライブなんですよ。

我們也是在我生日的那天,12月16日,在家鄉福岡舉辦演唱會喔。

【涼平】 地元で迎えられるのは最高のシチュエーションだよね。

可以在家鄉迎接生日演唱會真的是最棒的情況了對吧。

【龍一】 しかも、ファイナルのひとつ手前という。

而且,是在最終場的前一場呢。

【慶太】 偶然にしろ、すごくありがたいです。毎回ツアーは夏だったから、12年間やってきて今回が初めての体験です。

不論是不是巧合,真的都很感謝。因為每一年的巡迴演唱會都是在夏天,12年來一直都是這樣,這一次是冬季演唱會初體驗。

 

――それは貴重ですね。

那真的很珍貴呢。

【龍一】 (ひとり低いテンションで)なんで僕だけ誕生日にライブがないんだろう~。僕、12月17日、慶太の翌日が誕生日なのに……(凹む)。

(一個人情緒低落)為什麼只有我不是在生日場辦演唱會啦。我的生日,12月17日,明明只和慶太差一天而已啊.....(萎靡狀)

【慶太】 龍一君が拗ねてるから、じゃあ、最終日の12月22日、パシフィコ横浜のライブを龍一君の誕生日ということにしますか?今年だけの限定で(笑)。

因為龍一一直抱怨,那就在最終場12月22日,把Pacific橫濱演唱會當作龍一的生日慶祝吧?今年限定(笑)

【龍一】 (目を輝かせて)えっいいんですか?

(眼睛閃閃發光)欸可以嗎?

【慶太&涼平】 いいですよ。

可以喔。

【龍一】 じゃあ、最終日の12月22日、パシフィコ横浜のライブは、ツアーファイナル兼、僕の誕生日ということで、大フィーチャーできたらうれしいです。

那麼,最後一天12月22日,pacific橫濱演唱會就是巡演最終場兼我的生日,如果可以成為一大重點的話我會很開心的。

【慶太】 じゃあ、公式サイトのプロフィールも変えないと(笑)。

那麼,官方網站上的介紹也必須更改呢(笑)

【龍一】 スタッフさん、早急にお願いします!

工作人員請立即更改!

(文:星野彩乃)

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