原文:
w-inds.時代を超越した最新アルバム
3人で歌声を響かせることの意義を捉え直す『Timeless』
それぞれがソロ活動に専念する時期を経て、いま3人で歌声を響かせることの意義を捉え直しているのではないかと――。
7/9にリリースされるw-inds.の10枚目のオリジナル・アルバム『Timeless』を聴いて、そんな印象を強く抱いている次第。
しかしこれほどまでに確かな手ごたえを感じさせてくれる作品が待っているとは。時代を超越した楽曲を生み出す。
そんな気迫は表題からも伝わってきますが、Jeff Miyaharaがプロデュースしたファンキー・ナンバー“Good time”や
グルーヴィーなアップ・チューン“Make you mine”などでみられるレトロモダンなデザインのサウンドには確かに簡単に色褪せたりしないだろう魅力があり。
艶めかしさでこちらを魅了する曲でいうと、JUNEが手掛けたミディアム・チューン“Sexy Girl”というスーパー級が収録されているけれど、
やはりピカイチは先行シングルとなったエリック・ベネイのカヴァー“夢で逢えるのに ~Sometimes I Cry~”でしょう。
橘慶太によるこの極上ファルセットは、永遠に光を放ち続けるに違いありません。
7/19の神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール公演を皮切りに、2014年のライヴ・ツアーがスタート。彼らの進化したステージ・パフォーマンスを観ることがいまから楽しみです。(桑原吏朗)
w-inds. 超越時代的最新專輯
2014年07月08日 00:00
掌握現在w-inds. 3人歌唱意義的Timeless
文章來源:http://tower.jp/ich/pc/2014/07/08/12468/62329
經過SOLO活動後,這張於7月9日即將發行的第10張專輯Timeless,也許能掌握現在w-inds. 3個人歌唱的意義吧。
但,之所以讓人等待著這張得以確實感受到這層意義的作品的目的,又是為何呢?製作超越時代的歌曲。
如此大氣的專輯名稱雖已能傳達幾分,而從音樂本質上,由Jeff Miyahara所操刀的Funky風歌曲「Good time」,
以及音律感十足,帶動現場氣氛的Make you mine等充滿復古現代感的聲音編制,也許更能用聽覺體會到這不輕易褪色的魅力。
若要展現屬於男性的性感成熟,由JUNE所製作的超水準行板歌曲「Sexy Girl」,自然是首選。
但最讓人推薦的,還是在6月發行的Eric Benet翻唱單曲「明明能在夢中相見~Sometimes I Cry~」。橘慶太在這首歌曲展現的極致假音,確實是能永遠綻放光芒的最好詮釋。
w-inds.的巡迴演唱會自7/19神奈川縣Pacifico橫濱國立大廳開始。現在已開始期待他們進化之後的舞台演出。