謝謝這個FC2網誌特別介紹w-inds.的Timeless。
其實我最想說的是,這篇文章中提到的Daft Punk的『Random Access Memories』,慶太曾經在推特上推薦過。
好像是今年年初推特的內容。
能讓一個非歌迷者從這張專輯感受到另外一首他所推薦的歌曲,
對我來說,這張專輯等於是成功了。
【w-inds.】アルバム『Timeless』に思うこと~音楽を届ける・音楽が届くということ
w-inds. 從專輯Timeless所感受到的~ 傳頌音樂,音樂可傳遞的訊息。
今回は先日発売されましたw-inds.のニューアルバム『Timeless』をきっかけに思ったことについて述べていきたいと思います。
這次要介紹的是,前陣子發行的w-inds.的新專輯Timeless,分享一些從這張專輯所感受到的一些想法。
もうすでに様々なところで語られておりますが、それまで傾倒していたEDMからは一旦脱却し、聴き心地のよいレトロモダンな音楽となっております。
雖然這張專輯已在各個地方評論過了,但仍要說的是,這張專輯脫離至今為止讓人為之傾倒的EDM曲風,轉變成聽了很舒服的復古懷舊風的歌曲。
『Timeless』というタイトルに「時代を超えても色褪せないもの」という想いを込めたw-inds.は、世界の音楽のトレンドを敏感に察知し、気鋭の音楽作家・プロデューサーの力を借りて
古き良き音楽と時代の最先端を行く音楽のエッセンスを取り入れ、自分達なりの表現で自分達にとっての『レトロモダン』を追求し世にこのアルバムを送り出しました。
Timeless這個標題,代表著w-inds."即使是跨越時代也絕對不會褪色"的想法,不僅是敏銳察覺世界音樂潮流,甚至懂得借助年輕有為的音樂作曲家、製作人的力量,
創造出這張暨有往日美好曲風的音樂,又擁有在時代尖端音樂元素的專輯,在展現自我特色的表眼中,向世界舞台發表這張追求對自我而言"懷舊現代風格"的專輯。
世界の音楽的トレンドという観点でいえば、やはりDaft Punkの『Random Access Memories』あたりのサウンドでしょうか?
以世界音樂潮流這樣的觀點而言,果然是像Daft Punk的 『Random Access Memories』這樣的音樂吧?
カッティングギターなどの生のアナログなサウンドにデジタルなビートを重ね、さらに従来のDaft Punk的なオートチューン等のエフェクトがかかった声が乗っており、「懐かしいのに現代・近未来的」
と表現するのに相応しいサウンドだと思います。
以切音吉他等樂器現場演奏的聲音,加上用數位技術做出的節奏感重疊,甚至加上如同Daft Punk一貫的風格,以修音軟體等效果所營造出的聲音,營造出"明明是復古卻又類似近未來感"的,
符合傳統定義的表現方式。
ここ数年EDMに傾倒しており、そのイメージが強かったw-inds.がレトロモダン的なR&Bサウンドに移行するという点だけ見ても相当なチャレンジャーだなと思いましたし、
そんな彼らのチャレンジ精神旺盛でストイックなところも尊敬してます。そして今のw-inds.なりの表現として個人的に素晴らしいと感じたポイント…まずメインボーカルである橘慶太くん自身が強く声を張らず
力を抜いて発声をしっかりコントロールしており、そのスムースさが楽曲の心地よさを演出しているところです。そして橘くんの脇を固めるパフォーマーの千葉涼平くん・緒方龍一くんが実は歌やラップが
上手くてそれぞれに相当な魅力があり、音楽の世界観に違和感なくしっかり溶け込み、楽曲によいスパイスとして作用し楽曲の旨みになっていると感じました。
在這數年間以EDM讓人為之崇拜的歌曲為主軸,給人強烈印象的w-inds.,光是在音樂風格轉變為復古現代感的R&B音樂的這一點,就堪稱是一大挑戰。他們如此富於挑戰精神且十分執著的態度,
讓人尊敬。而且就我個人而言,對於w-inds.現在所展現其特色的演出中,覺得最厲害的地方,首先是主唱橘慶太本身擁有不扯喉嚨,游刃有餘地發出高強度聲音,且控制能力十分穩定的這一點,
像那樣的平順感,是讓歌曲聽起來舒服的關鍵所在。此外,協助橘慶太演出的千葉涼平與緒方龍一,事實上不論是歌曲還是rap都相當有水準,且各自擁有魅力,將各自的音樂世界觀毫無違和感地
融合為一,在樂曲表現上達到加分效果,突顯每首歌曲更深層的意境。
ジャケットのアートワークはPerfumeで有名な関和亮さん。関さんは、w-inds.においてはメンバーをまるでギリシャ彫刻像のように仕立て上げており、同じ無機質なフィギュアを表現するのにもPerfumeと
w-inds.でこうも違うのか!ということにとにかく感動しますし、w-inds.メンバーの人形のような美しい造形が彫刻像という演出でますますその美しさが際立ったと思います。素敵なジャケットで、思わず
見とれてしまいます。
此外,專輯拍攝請來以拍攝Perfume走紅的關和亮先生。關先生將w-inds.三人拍攝地宛如希臘雕像般的作品,但與同樣呈現彷彿是無機物質的人偶Perfume,完全是不同韻味!
實在是讓人太感動了,而且以雕像的概念拍攝w-inds.團員,覺得更是突顯出他們那如同人偶般美形的外表。直覺反應這真的是很棒的拍攝。
サウンド的にとても完成度の高いアルバムですし、ジャケットやMVも素晴らしいということも含めて考えれば、かつてのPerfumeのように話題になってもよさそうなものなのですが、
なかなかこちらが思うほどには世に浸透しないのが現状のようです(もちろん宣伝力などの問題もあるかと思いますが)。
不僅是在音聲方面的完成度相當高的專輯,且封面拍攝與MV也都相當精采,這些其實都是能如Perfume引起話題的成功要素,結果卻並不如想像般地滲透日本,這似乎就是現狀。
(當然宣傳能力也是一大問題)
それは少し勿体ないことだよなあ…と考えるきっかけになったのが、個人的にSKY-HIファンの『同志』だと思っている金田謙太郎さんのこのツイートでした(金田さん、いろいろありがとうございました!)。
讓我覺得在(宣傳不力導致無法推廣)這點很可惜的契機是....以同樣身為SKY-HI歌迷的金田謙太郎所發表的推特!
金田さんのこのツイートがきっかけで、
在看了金田的這則推特之後,
・『音楽好き』とはどのような方々を指すのか?
・その『音楽好き』の方々は何で音楽を知るのか?
・そしてそんな『音楽好き』の方々に今回のw-inds.のような音楽はどうすれば届くのか?
(說到"喜歡音樂",到底指的是什麼樣的人呢? 而那些所謂"喜歡音樂"的人是透過什麼管道了解音樂的呢? 然後對那些所謂"喜歡音樂"的人而言,該如何傳達像w-inds.這樣的音樂風格給他們呢?"
など、様々なことを考えました。
等等,我想了很多。
もちろん理屈など関係なく、「音楽を聴くことが大好きだ!」という方々は皆『音楽好き』なのだと思いますし、音楽を知るきっかけもきっと人それぞれなのだとは思います。
當然,和什麼理由都無關,只是很喜歡聽音樂!我想這樣的人,大家都會認為他們是"喜歡音樂",畢竟認識音樂的契機,一定是因人而異。
ただし、今日の音楽においては、情報を知るツール(雑誌・サイト等)がジャンルごとに分かれていることが多く、音楽を享受する側のリスナーも好きな音楽の何かしらの枠を自ら飛び出してまで新しい音楽に
関する情報を知ろうとする方はそう多くないのではないか?と感じております。
只是,現在的音樂中,可以了解資訊的管道(像是雜誌或網站等),隨著分類的不同可說是相當分歧,畢竟,從享受音樂的聆聽者角度而言,事實上也不見得有那麼高的比例,
是願意跳脫過往聽習慣的音樂風格,重新認識新的音樂類型,甚至進而想了解更多資訊的吧?
そんな状況の中だと、w-inds.のように世間一般的なイメージからすると予想外なところからよい音楽が提供されてもなかなか広くリスナーには届いていきずらいのかなと思いますが、ならばせめて音楽的に
もう少し深く言及されている情報がもっと欲しいなと思うのです。w-inds.の場合、w-inds.自身の音楽の魅力について語られてることが少ないように感じました(同じfc2ブログの『Japanese Black
Style』さんは他のR&B系アーティストさんと同等にw-inds.を取り上げて下さってます)。
在那樣的情形下,像w-inds.這樣提供一種,超出一般大眾所認知的主流音樂意象的音樂類型,我想是較難推廣,讓更多聽眾聽到的,可是我衷心希望,至少在音樂層面能再多深入提及一些資訊。
以我自己的認知,就w-inds.的情形而言,談論w-inds.本身音樂魅力的文字實在太少了(同樣在fc2的部落格JBS,幾乎是以與其他R&B藝人同樣的篇幅介紹w-inds.)
音楽に関してだけはしがらみやイメージなどにとらわれずどんな音楽もアーティストも平等に評価の対象にして欲しいなと。自ら好きなジャンルの音楽を聴いて満足している方々には他ジャンルの情報は届き
にくいかもしれませんが、自らジャンルなどの枠を超えてでも色々な音楽に触れたいというタイプの『音楽好き』の方々に偏見なく素晴らしい音楽について語られた興味深い情報が届くような、そんな音楽界
になるとよいなと願っています。
希望在關於音樂方面,能不以先入為主的觀念或是框架,套在任何一種音樂類型或是藝人身上,而是以平等的態度評價對方。固然,要向那些平常只習慣聽自己喜歡的音樂而感到滿足的人推廣新
的,不同的音樂類型資訊,可能較為困難。但還是希望這個音樂界,可以逐漸發展成一個,能提供更多中立且有意思的音樂情報,讓那些願意跨出自我興趣的框架,接觸更多不同種類音樂的,
喜歡音樂的人們可以對真正美好的音樂侃侃而談的音樂界。
w-inds.ということを隠して音楽に対して感度が高そうな層に向けてw-inds.の今回のアルバムを流してみてはどうか?というは1つのアイデアに過ぎません。いち『音楽好き』としては、
「この曲のこんなところが素晴らしくて好きなんだ!」ということをSNSを通じて発信し続くていくことしかできません。ただ「微力は無力ではない」と私も思いますので、これからも自分の大好きな音楽
について語り続けていきたいと思います!
不提及w-inds.,而只是單純向那些本身對音樂敏銳度高的人推薦這次的專輯,這樣的作法其實只是我的想法而已。最重要的,也只能從喜歡音樂的角度出發,透過社群網站平台傳達自己對於
"這首歌在這個地方真的唱的很棒,我很喜歡!這樣的言論而已了。只是,"微小的力量"不等於"沒有力量",所以以後我想以後會繼續介紹我喜歡的音樂作品!
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