看完訪談之後,

我覺得對龍一而言ACS的存在是靈魂上的知音,是能釋放所有能量的存在。

w-inds.對於龍一而言是家人般的存在,是可以讓他自由飛翔之後安心休息的地方:D


ACS的Ryuichi和w-inds.的龍一加起來,是更趨完整的音樂。




InterviewIMAI

http://www.jungle.ne.jp/sp_post/all-city-steppers/


 

運命が結びつけた3人の音は喜びの光に満ち溢れている

 命運羈絆的3人,他們的音樂充滿喜悅的光芒。

 

ACS_アー写ジャパニーズ・ロックンロールリヴァイヴァル・ムーブメントの若き旗手“The John's Guerrilla”を率いるLeo(Vo./G.)、元Radio Foundation

ギタリスト・Ryuichi(Vo./G.)10代からプロのベーシストとして数々の舞台で活動してきたRyuki(Ba.)。そんな3人が集い、201333日に結成されたバンドが

ALL CITY STEPPERSだ。w-inds.でも活躍するRyuichiに秘められた抜群の音楽センス、Ryukiの卓越したベース・テクニック、Leoが放つ唯一無二の歌声と存在感。

デビューシングル『Precious Girl』では、この3人にしか生み出し得ない音が輝きを放っている。

 

ACS是由,引領日本Rock’n’Roll Revival Movement(Rock’n’RollRock的其中一種風格,這裡是指,日式搖滾音樂的復興運動)的年輕旗手樂團The John's Guerrilla

靈魂人Leo(Vo(主唱)/G.(吉他)),以及前Radio Foundation的吉他手Ryuichi(主唱兼吉他手),從10幾歲就開始以職業貝斯手身分活躍於大大小小舞台的Ryuki(貝斯手)

這樣的
3個人,於201333日結成名為ALL CITY STEPPERS的樂團。同時活躍於w-inds.Ryuichi,擁有潛藏超群的音感,而Ryuki擁有卓越的貝斯技巧,

Leo更是擁有獨一無二的歌聲與存在感。出道單曲Precious Girl中,綻放著只屬於這3個人彼此激發而生的音樂光輝。

 

「この3人で一緒に音楽をやっていることが、今は本当に楽しいんです。ただ楽しみ続けたいし、仲間と一緒に純粋に良いものを作っていきたい」

 

可以以這樣三個人的形式一起做音樂,現在更是開心。只是希望能延續這份開心,和朋友一起完成純粹美好的作品。


 

 

3人は元々どういうキッカケで出会ったんですか?

 

三個人原本是因為怎樣的契機認識的呢?

 

LeoRyuichiがやっていたRadio Foundation(以下レディオ)というバンドがあって、噂は聞いていたんですよ。その頃は俺ら(The John's Guerrilla/以下ジョンズ)

ちょうど1stシングル(SHOOT THE RADIO)を出したばかりで、「変わり者が出てきた」みたいに言われていて()。「面白そうなバンドがいるから一緒にやってみよう」

ということで、新宿LOFTで対バンをしたのが最初の出会いでしたね。

 

Leo: 一開始我是聽說Ryuichi有組Radio Foundation(以下簡稱Radio(請恕我簡稱RF))的樂團。那個時候我們(The John's Guerrilla/以下簡稱John's(請恕我簡稱TJG))

也正好發行首張單曲SHOOT THE RADIO沒多久,那時還被說奇怪的傢伙都出現了”()當時覺得,"這樂團感覺有很有趣呢,或許可以一起試著玩音樂",因此就在新

宿LOFTBand,這就是我們第一次見面的情況呢。

 

Ryuki:それが5年前のことなんですけど、僕とRyuichiは幼なじみなんですよ。僕の両親が札幌出身で、しかも父親同士は昔一緒にバンドをやっていたりもして。

だから子どもの頃から夏に北海道の実家に帰省した時は、よく一緒に遊んでいたんです。

 

Ryuki: 那是在5年前發生的事情呢,我和Ryuichi是從小一起長大的喔。我的父母是札幌人,而且我爸和Ryuichi的爸爸以前也是一起組團的。所以從孩提時代,

只要是夏天回北海道家鄉時,常常一起玩。

 

3人が出会ったのは、2008年に対バンした時だったということですね。

3人認識的契機,是在2008年彼此尬團時認識的對吧。

 

Leo:俺はそこで初めてレディオのライブを観たんですけど、ガレージっぽい感じで俺らのやりたい音と近かったんですよ。アークティック・モンキーズやザ・ストロークス

みたいな感じというか。カッコ良いなと思っていたら、向こうもシンパシーを感じてくれたらしくて楽屋でレディオの
Vo.(宮奥)謙馬が話しかけてくれたんです。

その時、
Ryuちゃん(Ryuichi)はジョン・レノンみたいなメガネをかけて、全然喋らなかったんですけど()

 

Leo: 我是在那時才第一次去看RF的演唱會,很像車庫搖滾般的感覺(garage rock:早期搖滾樂的一種風格。指一種創作未經太多的加工或是修飾的搖滾樂,雖然粗糙但是很簡單。

是1960年代的搖滾風格,源於美國和加拿大)
,和我們想要呈現的音樂很相似呢。感覺很像Arctic Monkeys(中文正式名稱:北極潑猴。英國獨立樂團)或是The Strokes

(中文正式名稱: 鼓擊樂團。可說是美國當代代表性的獨立樂團,風格較偏向英倫搖滾)呢。覺得很帥,而對方似乎也能感受到我們的想法似的,在休息室時,

RF的主唱宮奧謙馬主動跟我們搭話。那時Ryuichi還戴著像是約翰藍儂的眼鏡,不發一語的()

 

Ryuichi:僕も最初はLeoが恐くて。絶対に触れちゃいけないヤツだと思っていましたね()

因為我一開始很怕Leo呢。當時還在心裡想著這是絕對不可以有交集的傢伙()

 

●お互い、見た目でビビっていたと()

你們的外表都是讓對方害怕的呢()

 

Leo:その時、Ryukiは普通にお客として観に来ていて

那個時候Ryuki只是很平常地以觀眾的身分來現場。

 

Ryuki:謙馬とも友だちで、その日はなぜかリハーサルから観ていたんです()。謙馬はジョンズのリハを観ながら「このバンド、ヤバい!」と言っていて、

「やっと相性の合うバンドを見つけたね」と2人で話していたんですよ。だから、ライブ後の打ち上げでも一緒に仲良く話したりして。

因為我和謙馬也是朋友,不知道那一天為什麼居然是從彩排就開始看了()。謙馬一面看著TJG的彩排一面說,這樂團太棒了!這樣,終於找到感覺合拍的樂團了呢,

兩個人一直聊個沒完呢。所以在演唱會結束之後的討論也是感情融洽地聊天。

 

Ryuichi:謙馬がその時にLeoと携帯電話の番号を交換したと聞いて、「勇気があるな」と思いましたね()

聽說謙馬那個時候就和Leo互換手機號碼了,整個就覺得他好勇敢喔()

 

●そこから仲良くなった?

從那之後開始成為好朋友的?

 

Ryuki:謙馬が俺のことをすごく気に入ってくれていて、Leoに「最高のベーシストなんだよ」と言って紹介してくれたんです。そこで俺も連絡先を交換したんですけど、

当時はまだ特に連絡を取り合うわけではなくて。


謙馬很喜歡我,還對Leo這麼介紹我: “這是最棒的貝斯手囉!”然後我也和Leo交換聯絡方式了,但那一陣子並沒有特別互相聯絡。

Leo:プレイは観ていないけど、何か面白そうなヤツだなとは思いましたね。レディオとはそこからスタジオで一緒になったりして、たまに会うようになったんです。

クアトロ
(渋谷CLUB QUATTRO)でワンマンをやったという話を聞いて「すごいな」と思いつつ、俺らはマイペースに活動していた感じで。

 

雖然沒有看過表演,但就覺得這應該是個很好玩的傢伙呢。RF從那時候開始就和我們同個錄音室,所以偶爾會遇到。聽說他們會在涉谷CLUB QUATTRO舉行個唱時,

就覺得好厲害喔,因為我們一直都是很隨意地活動。

 

Ryuichi:こっちも「Leoがワンマンでギターを燃やしたらしいよ」とか噂は聞いていましたね()

我也有聽說: Leo個唱上吉他魂整個燃燒了呢。

●お互いの噂は耳にしていたけど、直接的な交流があったわけではない。

所以彼此雖然都有聽過關於對方的傳言,但事實上沒有直接的交流。

 

Leo:プライベートで遊ぶという感じではなかったけど、“心のライバル”だと俺は思っていましたね。そういう中で、Ryuちゃんがレディオを抜けることになったということ

を聞いて。

感覺不是那種私底下還會一起相約出去玩的那種,但對我而言覺得,彼此都是心目中的競爭對手呢。在這期間,我也聽說Ryuichi決定退出RF了。

 

Ryuichi:僕はw-inds.の活動も忙しかったし、自分が抜けることでもっと自由に活動できるんじゃないかなと思ったんですよ。僕が抜けた後も謙馬の弟が新たにギターとして

加わって半年くらい活動していたんですけど、
20097月に謙馬が急に亡くなってしまって…。その葬儀会場で久々にLeoとも再会してジョンズの音源をもらったりしつつ

お互いの心の傷を埋め合ったというか…。


因為我那時也忙著
w-inds.的活動,當時是想,退出的話,或許可以更自由地活動了。我退出之後,謙馬的弟弟以新吉他手的身分加入RF活動了半年,但20097月,

謙馬突然過世。在葬禮上再見到好久不見的Leo,之後他也持續讓我聽了TJG的音源,或許可以說藉由這樣的方式,彼此都在治療心裡的傷口吧。

 

●そういう中で関係性を深めていった。

在這過程中逐漸加深彼此的關係。


Leo:その1年後、謙馬の一周忌に渋谷PLUGでイベントがあって、そこで俺もライブをやったんです。俺の生き方をそのまま表現するようなライブをやったら、

それをみんなが素直に受け入れてくれた感覚があって。そこで本当の友だちとして、「謙馬の遺志を受け継ごう」みたいな感じになったんですよ。

それからたまにスタジオへ一緒に入ったり、遊んだりもするようになりましたね。


過了一年之後,在謙馬過世周年紀念日,我們在涉谷
PLUG舉行活動,當時我自己也有演出。我是這麼想的,如果我能辦到一場能如實表現我的生活方式的演唱會的話,

或許是最能讓觀眾直接接受的方式也說不定。那時,突然感覺到自己是以一個真正朋友的身分,繼承謙馬的遺志吧。從那之後開始偶爾也會一起到錄音室玩。

 

Ryuichi:僕は個人的な活動として、周りの仲間と一緒にスタジオに入ったり、楽曲制作をしたりしていたんです。三軒茶屋のSTUDIO FAMILIAにみんなで集まって

セッションしたりしている中で、Leoもそれに快く参加してくれていて。

我是以個人活動的身分,和周遭的朋友一起到錄音室創作樂曲等等。大家聚集在三軒茶屋的STUDIO FAMILLA練習啊討論的過程中Leo也很爽快地加入我們。

 

●当時、LeoくんはSTUDIO FAMILIAで働いていたんですよね。

當時,Leo是在STUDIO FAMILIA工作對吧。

 

RyuichiSTUDIO FAMILIAがみんなの溜まり場みたいになっていたんですよね。そこに行けば絶対にLeoがいるし、「これヤバいよ」とか言ってレコードを聴かせてくれたり

もして。そういう些細な日常をすごく刺激的に感じたし、お互いの音楽について情報交換することが自分の音楽人生にすごく影響するんだなということも知ったんです。

Leoが別でやっているバンドのライブも観たりして、その中でもBABYLON PANICからは衝撃を受けたし、TERROR FAMILIAもすごく好きで。

 

STUDIO FAMILIA感覺是一個可以讓大家逗留聚集的地方呢。如果去了那裏,Leo肯定會在,然後就會遞上一片CD讓我聽這張作品超棒的喔

這些點點滴滴的日常生活帶給我很大的刺激,彼此交換音樂資訊什麼的,我知道這些都有可能成為影響自己音樂人生的重大原因。我也有去看Leo另外組的樂團的演唱會,

其中受到BABYLON PANIC很大的衝擊,也很喜歡TERROR FAMILIA


Ryuki
:俺とLeo2年前くらいから、そのTERROR FAMILIAというバンドを一緒にやっているんですよ。

我和Leo是在兩年前開始,就一起在TERROR FAMILIA樂團活動囉

 

LeoくんとRyukiくんは、その時点で既にバンドを始めていたと。

LeoRyuki從那時間點開始就開始在玩樂團啦?

 

RyuichiTERROR FAMILIAVo.Diana Chiakiとも昔から知り合いだったので、ライブを観に行ったんですよ。そしたらみんなが集まっていて、

すごく楽しそうなことをしているなと感じて


其實我和TERROR FAMILIA的主唱Diana Chiaki很久以前就認識了,也有去看過他們的演唱會喔。然後大家就很自然而然地聚集在一起,感覺很快樂呢。

 

Leoくんのやっていることに惹かれる気持ちがあった?

有一種被Leo現在從事的想法和做法吸引的感覺嗎?

 

RyuichiLeoの周りにはクリエイターや芸術家みたいな、自分のエネルギーや魂を燃やして表現する人がたくさんいるんですよ。それぞれに自分のやりたいことを表現して

いる人たちが俺には美しく見えたし、そういう人のエネルギーを垣間見ることって普段の生活ではあまりないから。実際にそういう人たちに会ってエネルギーを感じたことで、

すごく魂を揺さぶられたんです。みんながLeoの人柄や生き方に惹かれて集まって、自分のエネルギーを瞬間的に爆発させている姿が素敵だなと思ったんですよね。


因為
Leo的身邊都是創作家或是藝術家這樣的,會燃燒自己的能量與靈魂以力求表演的人。對我來說每個人各自表現出自己想要做的事情,都是很美麗的,因為平常沒什麼機會可以

好好從細微中觀察那些人的能量。所以在實際上與那些人接觸之後所感受到那股能量,對靈魂而言可說是相當衝擊呢。大家受到Leo的人品和生活方式的吸引而聚集,自己的能量也

能瞬間爆發出來,那種感受真的很棒呢。

 

●そこで自分もそういうことをやりたいと思ったことが、結成につながっている

也就是說,自己也希望嘗試,才決定一起組團嗎?

 

Ryuichi:ちょうど(w-inds.の橘)慶太が今年ソロ活動を再開するということもあって、自分も新たな活動をやりたいなと思っていたんです。

w-inds.での活動もたくさんの人から応援してもらっているし、評価してもらっていることは実感しているんだけど、それでも自分の中には燃やし切れていないエネルギーが

まだあることを感じていて。

正好也是因為(w-inds.的橘)慶太今年再度開始solo活動,我也想說趁這個機會開始新的活動。以w-inds.的身分活動至今,受到很多人的支持,也確實得到到來自各方的評價,

但總覺得,自己心中有一股尚未燃燒殆盡的能量。

 

●そのエネルギーを燃やすことのできる新しい場所を求めていた感じでしょうか?

是一種想要尋找新的領域空間燃燒自我能量的感覺嗎?

 

Ryuichi:レディオをやっていた頃は地方にツアーへ行く時もみんなで一緒に車で移動したりして大変だったけど、そういうくだらなくも楽しい音楽活動をまたやりたいな

という想いがきっとどこかにあったと思うんですよ。そういう時にLeoRyukiの周りにある音楽が僕を駆り立ててくれたような感覚があって。


RF的身分到各地巡迴時大家一起搭車移動的過程雖然很辛苦,但總覺得,這種想繼續這樣就算不特別但很開心的音樂活動的心情,一定還存在在什麼地方吧。

那時,LeoRyuki身邊的音樂感覺就像是鞭策我站起來的力量呢。

 

 

●そこから3人でのバンド結成へと至った?

 

就是從那之後開始,三個人決定組團嗎?

 

 

 

Leo:お互いの気持ちやタイミングも重なって去年の冬頃から、すごく会うようになって。そういう時にRyuちゃんから「LeoRyuki3人で一緒に音楽をやりたいんだよね」

と言ってくれたんですよ。謙馬が亡くなった後にレディオは解散したんですけど、Ryuちゃんの中でも悔しい気持ちがあったと思うんです。脱退しているとはいえ、

親友だった謙馬のやり残したことや遺志みたいなものを一番汲んでいると思うから。俺も謙馬が大好きだったし、そういう精神的な必然性も重なっての結成でしたね。

 


我們彼此共同擁有這樣的心情和時間點是從2012年的冬天開始,很頻繁地見面呢。那個時候Ryuichi說,"一直都很希望可以和Leo和Ryuki三個人一起做音樂呢。"

謙馬過世之後RF雖然解散了,但我想在Ryuichi的心中還是有不甘心的感覺吧。雖然退出,但是我想Ryuichi 對於摯友謙馬尚未完成的像是遺志之類的心情還有態度,

應該是最能體會的吧。而我也很喜歡謙馬,因為這樣精神層面上的必然性的連結而決定組團了。

 

 

 

●この3人にも必然性を感じていたのでは?

 

對於三個人而言有沒有什麼必然性呢(絕對不可少的)

 

 

 

RyuichiLeoの声はすごくピースフルだし、ハートフルに音楽のことを考えて活動している。Leoみたいな人って、自分の周りには他にいないなと思うんですよ。

 

Leo的聲音讓人有種平靜的感覺,是以全心投注在音樂上的心態活動的。我想在我周遭應該沒有像Leo這樣的人了。

 

 

 

LeoRyuちゃんは俺から見ても音楽的な才能がすごくあって、センスが良いんです。Ryuki(ベースを)上手いのは一緒にバンドをやっているから、前からわかっていて。

お互いにないものを持っているから、3人でやれば絶対に面白いだろうなと。それに3人ともビートルズが好きだったりして、お互いの好きな音楽やルーツが似ているんですよ。

ストリートに根ざしているカルチャーも好きだし、友だちとして「それ、わかるわ!」ってなれる良い関係なんですよね。

 

 

 

我覺得Ryuichi是個相當具有音樂才華的人,而且有很敏銳的sense。至於Ryuki,是因為之前就和Ryuki一起組團了,所以知道他很會彈貝斯。彼此都擁有對方所沒有的,

因此,如果是3個人的話絕對是很有趣的呢。而且3個人也很喜歡披頭四,彼此喜歡的音樂或是基礎什麼也都很相似喔。也很喜歡深根於街頭的文化,

以朋友而言就是那種"我懂你的點"這樣的好交情喔。

 

 

 

●感覚を共有できるというか。

 

彼此有所共鳴嗎?

 

Leo:そうなんですよ。それぞれが活動してきたジャンルは違うけど、志は一緒だから良いんですよね。

 

就是說啊。就算彼此活動的領域不同,但志向卻是相同的,所以很棒呢。

 

 

 

●サウンド的なイメージはあったんですか?

 

音聲方面是怎樣的意象呢?

 

 

 

Ryuichi:それぞれが今までやってきた活動とは違う新しい音楽を生み出したいなという気持ちはありましたね。それぞれの根底には60年代からのルーツ・ミュージックが深く

 

根付いているから、同じ音楽を聴いた時にも一緒に感動できたりするんだろうなと思っていて。だから自分たちのルーツにあるものを、この3人で表現したいとはずっと思って

 

いたんです。

 

 

 

很想嘗試做出和彼此各自至今為止從事的音樂類型不同的作品呢。彼此對於音樂認知的基礎都是從1960年代開始的roots music(雖然泛指民族音樂,但是在日本特別是指搖滾樂基礎

上發展的美國黑人藍調、福音等)紮根已久,因此聽到同一首歌時,我想我們都懂彼此感動的點,一起體會。
因此,希望將我們自己的基礎,透過3個人的形式表現出來。

 

 

 

●それを自分たちの中で消化したものを出す感じ?

 

想表現自我風格的感覺?

 

 

 

Ryuichi:そうですね。もちろんその中で進化していった音楽を僕らは聴いているわけで、2013年までの音楽の軌跡をそれぞれに辿っていっていると思うんです。

 

是啊,當然也是因為我們一直聽著在那過程中逐漸進化的音樂,各自也都經過一番努力之後完成了到2013年為止的音樂軌跡。

 

 

 

Leo:ジャンル的に言えば、EDMだと思うんですよ。それをライブではバンドでやるっていう面白さもあるんじゃないかと思っていて。

 

就種類而言,大概就是電音(Electric Dance Music)喔。我覺得在演唱會上以樂團形式表演電音風格也是有不同樂趣的吧。

 

 

 

●既にライブもやっているんですよね。

 

已經決定要開演唱會了對吧。

 

 

 

Leo:急にライブが決まったこともあって、慌ただしくレコーディングもして。とりあえず1曲、一緒にやってみようということで出てきたのが今回のM-1Precious Girl

 

だったんです。明日がレコーディングという時に、3人で朝までかかって歌詞を試行錯誤しましたね。

 

其實也是有點臨時決定的成分,也很慌張地錄音。但總之先完成一首歌曲,而且是大家一起嘗試製作而完成的,就是這一次的主打Precious Girl。到了明天要錄音的時候,

三個人還熬夜到早上,不斷修改歌詞呢。

 

 

 

●この曲で伝えたいメッセージとは?

 

這首歌想要傳達的訊息是什麼呢?

 

 

 

Ryuichi:人生の中で「愛とは何だろう?」と日々自分に問いかけ、答えを探しているんです。その中での1つの答えとして、かけがえのない存在のことを歌っています。

 

人生中"什麼是愛呢?"每一天我都會這麼問自己,找尋答案。其中一個答案就是,唱出自己心中無可取代的存在。

 

 

 

Leo:偶然とか目に見えないもの、気付かない喜びをわかりやすい歌詞の中にこめたつもりですね。

 

原本就打算將"偶然"、"無形"、或是"意外的驚喜"寫進簡單明瞭的歌詞中呢。

 

 

 

●ライブでの反応はどうでしたか?

 

現場演出的反應怎麼樣呢? 

 

 

 

Ryuki:演奏していて一番楽しかったです。曲のキャッチーさのおかげか、お客さんの反応も一番わかりやすくて。演奏しながら「この曲をシングル曲にして良かったな〜」

 

って実感していました。

 

演奏是最快樂的事情。或許是拜歌曲的魅力之賜吧,觀眾的反應也是最直接的。一面演奏時,就會深刻體會到當初決定以單曲形式發行歌曲真是太好了!

 

 

 

●デビューシングルのタイトル曲ということで、思い入れも深いのでは?

 

對於這首當作出道單曲的主打歌,有沒有特別講究哪個部分呢?

 

Ryuichi:始まりの歌と言ってしまえば簡単になってしまいますけど、僕たちはこの曲をずっと歌っていくわけで。これからこの曲が色鮮やかになるようにどんどん思い出が

 

重なって共に歩んでいく、そんな存在だと思いますね。

 


如果說這是我們的起點,就太過簡化了,因為我們會一直唱這首歌的。往後,為了讓這首歌曲的色彩繼續鮮明地存在,這首歌將會和我們一起累積越來越多回憶,一起走下去。

 

我想Precious Girl就是那樣的存在。

 

 

 

●カップリングのM-2BRAND NEW DAYS」も新たな始まりを感じさせるタイトルというか。

 

B面曲 BRAND NEW DAYS」也是讓人有新的開始的曲名呢。

 

Leo:タイトルどおり、まさに新しい日々の始まりということにつきると思います。3人でいる喜びが歌詞に詰まっていて。

 

就像歌名所說,"全新的每一天的開始"確實是最恰當的說法了。將3個人一起的喜悅感集結在這首歌詞裡。
 

 

Ryuichi:サウンドもキャッチーで、1つの扉を開いてくれました。奥深いリズムなので、こういうものをもっと研究したいです。夏に聞きたくなるような曲だと思いますね。

 

聲音部分也很有魅力,感覺是為我們開了一扇門的感覺。因為是很值得玩味的旋律,希望能更深入研究這樣的類型。我覺得到了夏天會讓人更想聽到這首歌曲。


 

●今の季節感にもハマっていますよね。これは2曲ともに言えることですが、新たに3人でスタートするワクワク感も伝わってくる気がします。

 

完全符合現在的季節感對吧。我是覺得這兩首歌都可以這樣說, 感覺上是傳達給歌迷一種"全新的3個人啟程的興奮感"。

 

Ryuki:このメンバーで一緒にバンドをやれるっていうことが決まった時、とにかくうれしくてワクワクしていたんです。そんな自分たちがバンドを組んだ時の原点の気持ちを

 

まず1作目では表現したいなと思っていて。その気持ちと一緒に僕らのサウンド、メッセージを世に広めていきたい。そういう意味で、色々なタイプの楽曲がある中でも今は

 

Precious Girl」が自分たちを紹介するのに一番ベストな楽曲に仕上がっていると思います。

 


當初決定可以和這兩位團員一起玩樂團時,當時的心情簡單來說就是很開心很興奮。首先是希望透過第一張作品,將那樣(興奮又開心)的我們在組團時的原點表現出來。

希望讓更多人之後和我們的心情同步的屬於我們的音樂,以及想要傳達的想法。在這層意義上,我覺得,就算有這麼多不同類型的音樂,但這首Prcious Girl絕對是一首在介紹

 

ACS時,最完美的歌曲。

 

 

 

●これからが自分たちでも楽しみなんでしょうね。

 

自己也很期待今後的發展對吧?

 


 Leo:もう10年くらい色んな音楽活動をやってきた中での結論としては、「楽しければいいんだ」っていうことなんですよ。この3人で一緒に音楽をやっていることが、

 

今は本当に楽しいんです。ただ楽しみ続けたいし、仲間と一緒に純粋に良いものを作っていきたい。人生の共有、そこに幸せがあると信じています。

 


就自己已經從事十年左右的各種音樂活動過程中的結論而言,就是一種"如果開心的話就夠了"的心態喔。這樣三個人一起做音樂什麼的,現在真的更開心了。

 

只是希望可以延續這份快樂,和朋友一起繼續做出純粹而美好的作品。我相信,人生共同擁有的,就是幸福的所在。

 

 

 

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