資料來源:http://biz-journal.jp/2015/04/post_9745.html
本文大意是:NHK改變經營策略,於是傑尼斯、AKB進入口袋名單。
ps是,難怪NHK節目也就不會再有阿風、Lead的身影了。
NHKとジャニーズ&AKBの“ただならぬ”関係 公共放送にアイドル満載の裏事情
NHK與傑尼斯&AKB的關係匪淺 在國營頻道充斥偶像身影的幕後
文=編集部
公共放送であるNHKは、国民から徴収する受信料なしには成り立たない。現在その支払い率は76%(2014年度見込み)だが、NHKはこれに満足せず17年度末までに80%へ高める「ターゲット80」活動を4月から開始している。
身為國營電視台的NHK,如果沒有日本國民繳交視聽費用的話是無法運作的。雖然目前繳交比例為76%(2014/4~2015/3預估值),但NHK並不滿足於現狀,
短期目標是在2017年度將繳費比例拉升至80%,且自4月開始推動一連串的改變。
NHK広報局は、活動例として「大都市圏の方々と、より触れ合う場を創出」「地域のニーズに、よりきめ細かく応える」「受信料制度のさらなる理解促進を目指し、わかりやすく親しみやすい広報活動を展開」の3つを挙げている。テレビ局関係者はこう話す。
其他電視台的關係人士表示,NHK公關所推動的具體活動大致分為3種方案。首先是為大都市圈的觀眾增加一個可以更為頻繁互動的平台;其次是針對各地的需求,將更細膩地因應;
最後是,為讓更多視聽觀眾更了解使用者付費制度,將推動更容易了解且更無距離感的宣傳活動
「これらの3点は抽象的でわかりづらいし、あくまで建前。大前提として、高齢者世帯は受信料を払っているケースが多く、未払いは独り暮らしの若者や若い世代の夫婦に集中している。となれば、若年層をターゲットにした対策がなされるでしょう」
不過這位關係人士也表示這三種方向的說明很抽象,其實說穿了就是表面話。基本上,目前會繳交視聽費用的多半是高齡者,未繳交的則是以獨居年輕人、年輕夫婦為主。
所以NHK的目標其實正是刺激這些年輕世代繳費收看的意願。
中高年・高齢者向けの番組制作に力を入れているイメージのあるNHKだが、若者寄りにシフトしたくらいで、受信料の徴収が増えるのだろうか。
向來是以中、高齡者觀眾的口味製作節目的NHK,有意往年輕世代收視群發展,不過這樣一來收費來源真的會更加多元嗎?
「若者向けの公開番組が増えるとみられています。例えば、NHKがジャニーズ事務所所属タレントを積極的に起用する理由のひとつに、公開番組にかなりの応募がくるからです。NHKの場合、受信料を払っていないと観覧はできないという規則を設けられる。『お気に入りのジャニーズ系タレントを観に行きたいから、仕方なく受信料を払う』という若者は実に多いのです」
根據NHK關係人士表示,未來擬擴增年輕收視族群傾向的公開節目。例如,NHK積極邀請傑尼斯事務所旗下藝人正是其中一個理由,只要是公開節目勢必會有如雪片般飛來的應募。
而NHK的收費規則是,只要不繳交視聽費用就無法收看。NHK掌握這些年輕粉絲群的心理,只要有想看喜愛的傑尼斯藝人上NHK演出的意願,在此規則之下就會繳費。而且為數不少。
大みそか恒例の『NHK紅白歌合戦』の司会には5年連続で嵐が選ばれ、昨年はジャニーズ事務所から6組も出演。同じく、若年層に人気のあるAKB48やEXILEの関連グループもなぜか複数組選出された背景には、受信料の徴収があったのだ。NHK関係者はこう話す。
所以近年來在每年除夕(12月31日)的NHK紅白歌唱大賽主持人人選,才會連5年都欽點嵐擔任,而2014年更是讓傑尼斯事務所旗下共6組藝人演出。同樣的,深受年輕族群喜愛的AKB48與EXILE等所屬的放浪家族,也在這樣"擴大繳費來源"的經營策略之下,多了很多組藝人登台演出。
「最近の『紅白』は内容いかんにかかわらず、視聴者投票にかなりの権限があるため、圧倒的人気を誇る嵐司会の白組が勝ってしまいます。それでも嵐を司会に起用し続ける理由のひとつには、受信料対策があるのです。視聴者の中には、お気に入りのジャニーズ系タレントやAKB48などのアイドルを来年は生で観覧したいと思う人たちが多数おり、こうした層が観覧に申し込むために受信料を払ってくれることをNHKは期待しているのです」
近年的紅白歌唱大賽先不論內容如何,觀眾投票擁有很大的權限,所以擁有壓倒性人氣優勢的嵐所主持的白隊連年取得勝利。而就算這結果看起來早已成定局,仍讓嵐近五年每年都擔任主持人的原因,就是在於收費策略。在收看的觀眾層中很多都是想看喜歡的傑尼斯家族藝人、AKB48等偶像的粉絲,且希望明年能繼續在現場看他(她)們演出,所以NHK所期待的是,這種"先繳納視聽費用,才有資格申請現場觀賞的方式"能為其保障收入來源。
受信料狙いのタレント起用は、今に始まったことではない。
不過為了視聽費用而起用藝人這種做法,其實非現在才開始的。
「『レッツゴーヤング』の頃から現在の『MUSIC JAPAN』に至るまで、NHKは若者向けの歌番組を公開収録しています。年配層向けでいえば、『NHK歌謡コンサート』も同じく視聴者は観覧できます。これらの目的は、ひとえに受信料の徴収です。よく『NHKは視聴率を気にしない』といわれますが、これは本当です。『MUSIC JAPAN』の視聴率など、民放なら即打ち切りになるレベルです。しかし、観覧希望の若者層から受信料を取れる貴重なコンテンツゆえ、番組名が変わっても似たような若者向け歌番組がNHKから消えることはありません。『ターゲット80』活動の開始で、ジャニーズ系やAKB48系、EXILE系など若者に人気のタレントがますますNHKに登場してくるでしょう」(同NHK関係者)
該名NHK關係人士表示,從『Let's Go Young』左右到目前的『MUSIC JAPAN』,NHK針對年輕族群開設的歌唱節目都是公開錄影。若是高齡層觀眾的取向,『NHK歌謠演唱會』也是可以到場觀賞的。這些作法目的都只有一個,就是收取視聽費用。常言NHK不在意收視率,這真的是事實。MUSIC JAPAN的收視率等等,若是以民營電視台的經營策略來說,絕對是立刻腰斬的程度。但是,正因為是可以從希望到場觀賞的年輕族群身上收取費用所製作的珍貴節目內容,就算節目名稱改變,這種迎合年輕觀眾口味的歌唱節目也絕對不會從NHK消失。由於"目標80"的計畫已開始啟動,傑尼斯家族、AKB48家族、EXILE家族等受年輕人歡迎的藝人,未來只會更大量地在NHK節目曝光。
NHKのしたたかな戦略が浮かんでくる。
NHK強健的收費戰略正式浮出檯面。
(文=編集部)
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