在風的歌聲裡

世界で活躍するダンサーが集結「WASABEATS」

集結在全球舞台活躍的舞者們所演出的"WASABEATS"

チケットぴあ 3月18日(金)17時28分配信  （照片由左至右）植木豪、千葉涼平、橋本汰斗　攝影：石阪大輔

植木豪（PaniCrew）が構成・演出を手掛け、2014年にスタートしたエンターテインメントショー「WASABEATS」。その第3弾に、昨年末のD-BOYS卒業後、初の舞台出演となる橋本汰斗の参加が決定した。構成・演出の植木、初参加の橋本、そして第１弾「WASABEATS」から出演しているシリーズのシンボル的存在の主演・千葉涼平（w-inds.）に話を聞いた。

由植木豪（PaniCrew）擔任劇情構思、導演，並自2014年開始演出的綜藝秀WASABEATS系列，將在2016年推出第3部曲。本次演員陣容加入剛於2015年底自D-BOYS畢業的生力軍橋本汰斗，WASABEATS將是橋本首次舞台劇演出。本次訪談採訪的是擔任構思兼導演的植木豪、首次參與演出的橋本，以及自首部曲至今皆擔綱主角的千葉涼平(w-inds.)。

植木と橋本は、過去にミュージカル「ALTAR BOYZ」で共演。千葉と橋本は「最近、一番一緒に（ダンスを）練習している仲」（千葉）で、頼れる先輩ふたりが再出発する橋本を迎える。「第1弾を生で観たとき、世界に挑戦できそうなノンバーバル（非言語）のすごい作品だと感じて、出演している人たちがめちゃくちゃ羨ましかった。そんな作品に出られるのがうれしいし、現在フリーランスの僕に豪さんが声を掛けてくれたことがすごくうれしくて。環境が変わって一発目の舞台がこの作品でほんとに良かったと思うし、精一杯楽しませたいです！」（橋本）

植木與橋本之前曾共同參與音樂劇"ALTAR BOYZ"的演出。千葉在最近和橋本成為最常一起練習舞蹈的＂舞友＂。植木與千葉兩人也以讓人信賴的前輩之姿，歡迎橋本重新出發。橋本對於能參與WASABEATS的演出非常開心，他表示從首部曲搬上舞台時，直接在現場感受到整齣劇散發出足夠挑戰世界舞台水準的默劇舞蹈劇，深感非常厲害，也非常羨慕能在其中演出的演員。這次能參與WASABEATS3十分開心，而且是豪先生主動和自由舞者的我聯絡，非常開心。在改變所處的環境後的第一份工作就是來自WASABEATS的演出邀約，真的太幸運了，我一定會盡最大的努力讓觀眾看了也樂在其中！

「WASABEATS」のテーマのひとつは“メイドインジャパン”。前回の第２弾では“忍者”をモチーフにしたが、今作で扱うのも、日本独特の“風営法”。その法律の下、ほんの数年前まで実際に、深夜のクラブでダンスをすることは禁じられていた（現在は規制が緩和されている）。「せっかくダンスが必修科目になったりしているのに、踊ることが取り締まりの対象だったっていう。日本ではクラブシーンへのイメージがまだあまり良くないってことかもしれないけど、僕たちがやっているダンスはそうじゃない。ダンスを通して本当の友達ができるし、体ひとつで世界に出て行けるものだったりするから」（植木）

植木表示，WASABEATS的主要訴求之一就是"Made in Japan"。在上次2部曲時，故事主軸是以忍者為出發點，這次第3部曲的故事主線將以日本特有的風化營業場所管制與相關矯正調整法案。在該項法案之下，其實直到最近這幾年才鬆綁"深夜Club不能跳舞"的禁令("鬆綁"是管制力道較為和緩，並非取消)。"明明已經努力讓舞蹈成為必修科目，又為何老是要取締跳舞的人呢? 或許在日本，Club文化並非給人良好印象，但我們想要展現的舞蹈並不是那樣的。而是透過舞蹈結識朋友，運用肢體也能站上國際舞台。

熱い魂のリーダー・植木のもとに、日本が誇る世界レベルのダンサーたちが集結。その中心にいる千葉は、前回をこう振り返る。「初めてのことでプレッシャーが大きかった第1弾より、前回は楽しんでできました。終わってすぐ第3弾がやりたくなったし。同じ踊ることでも、w-inds.のときとはスタンスが真逆なので、それがまた面白い」（千葉）。「涼平くんに関しては、もう最後のシーンまで決まってます。彼に託しているものが、僕の中で最初からブレていないので。対して汰斗のキャラクターは、最近ガラッと変えました。より、今の彼にふさわしいものになったと思います」（植木）

以擁有熱血靈魂的隊長植木為推手，集結日本自豪的擁有世界水準的舞者們。在這之中的核心存在千葉涼平，是這麼看待2部曲演出的"比起第一次接觸WASABEATS這樣類型的舞台劇，首部曲演出時備感壓力，2部曲時心境上是更能樂在表演之中。而且幾乎是一結束演出就希望能趕快投入3部曲。就算同樣是跳舞，但WASABEATS和w-inds.的舞蹈風格完全相反，這一點又是另一個有趣之處。植木表示，關於涼平的角色，其實我已經決定要怎麼安排最後一幕了。因為託付他演出的內容，其實是我心目中最為堅持的鐵則。相對的，汰斗在這齣劇中的角色，最近已經完全改成另一種樣子。我認為應該是和現在的他更為相符的角色。

さらに企画協力として注目の次世代型エンタテインメント集団・白Aが加わり、映像やパフォーマンスの斬新なアイデアが満載。これぞクールジャパンなアツい舞台は、どこまでも進化を遂げる！

此外，以協助企劃身分加入的是，受到矚目的次世代演藝集團"白A"，將在影像、演出上帶來豐富全新的想法。這樣的組成正是屬於Cool Japan的熱血舞台，想必不論是怎樣境界的進化都能達成！

公演は5月18日（水）より東京・Ｚｅｐｐブルーシアター六本木にて上演。なお、チケットの一般発売に先がけて、ぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は3月22日(火)午前11時まで。

WASABEAT 3 公演於5/18 在東京 Zepp Blue Theater六本木演出。另外，ぴあ網站將搶先一般販售時間實施"門票抽選"活動，活動日期至3/22上午11時(日本時間)截止。

取材・文／武田吏都