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ライブDVDリリース記念w-inds.インタビュー!前編「今までで一番好きなDVDです」
2014年12月13日 配信
w-inds.演唱會DVD發行紀念之訪談(上篇) 這是至今最最喜歡的一張DVD
12月17日(水)にライブDVD&Blu-ray「LIVE TOUR 2014“Timeless”」をリリースするw-inds.。本作には、レトロモダンなサウンドをw-inds.流に表現したアルバム『Timeless』を引っ提げたツアー最終日・東京国際フォーラム・ホールA公演のほか、貴重なオフショットやインタビューも収録されている。橘慶太、千葉涼平、緒方龍一の3人に見どころなどを聞いた。
w-inds.即將於12月17日(星期三)發行的「LIVE TOUR 2014“Timeless”」演唱會DVD/藍光。該DVD收錄的是,以復古懷舊曲風,展現屬於w-inds.獨特魅力的專輯『Timeless』為表演主軸的巡迴演唱會,於東京國際Forum A廳所舉行的最終場演出。並收錄珍貴的幕後花絮與訪談等精彩畫面。本次訪問主軸,來聽聽橘慶太、千葉涼平與緒方龍一3人對於這張DVD的推薦感想。
――w-inds. 公式サイトからはダイジェスト映像が公開されていますね。ご自身で仕上がりを見た感想は?
問: 這張DVD的精華片段已經可以在w-inds.官方網站看到了呢。各位在看完這張DVD之後的感想是什麼呢?
龍一:今回は、ライブDVDとしては初めてだけど、昔からお世話になっているMTVさんの映像チームにお願いしたんです。w-inds.のことを好きでいてくれて、応援してくれている方々なんですけど、オン(ステージ)の部分はもちろん、特典映像のオフショットも本当にいいんです。僕らがふざけていたり、気を抜いていたりするようなところも、このチームのフィルターを通すと、撮る人が撮ると、こんなにもいいDVD(映像)になるんだなぁって(笑)。もちろん、ピントの合わせ方とか、撮影の手法とか、技を使っているとは思うんですけどね。実は、何回も自分たちのDVDを見ることはあまりないんだけど、今回はオフショットも面白くてチェックで5回くらい見ましたもん。オフショットの中に、僕は2人(橘慶太&千葉涼平)のこういうところをみんなに見てほしいっていうポイントがいっぱいあるんですよね。これまでのDVDにはなかったような。だから、今までで一番好きなんです。
龍一: 這次,以演唱會DVD拍攝、製作過程而言,是首次委託一直以來都很照顧我們的MTV影像團隊製作。其實MTV一直很喜歡w-inds.的音樂,也時常做為我們在音樂上的後盾,這次呈現的不僅是舞台上的演出,特典影像部分也為我們拍攝後台、私底下的一面,真的很完美。不論是我們私下打鬧亂開玩笑,全然放鬆的時候,透過該團隊拍攝紀錄的檔案,以及掌鏡者對於w-inds.的想法所拍攝出來的感覺,真的讓我深深感受到「原來DVD也能拍得這麼棒啊」(笑)。當然,除了想法上如何配合,拍攝的手法,以及使用的技巧等等,我想都是有關的。其實坦白說,我們的DVD我自己也沒看過幾次,但這次幕後花絮實在是拍地太有趣,我已經看了5次呢。幕後花絮,我和慶太、涼平之間的各種互動,幾乎都是這一次我認為必看的重點。真的是至今為止的DVD從未呈現過的。所以,這張是我至今最喜歡的一張DVD了。
慶太:ツアー中2人が僕のことをずっと「ジャイアン」って呼ぶんですよ。DVDでは別々にインタビューを受けているんですけど、その話もしているみたいで(笑)。
慶太: 巡演時我一直都被兩個人叫「技安(胖虎)」呢。DVD中雖然有各自接受訪談的部分,但好像這個話題是3人都有提到的(笑)
――反論はあるんですか?
問: 你有什麼要反駁的嗎?
慶太:ないです!
慶太: 沒有!
全員:(笑)
龍一:「ジャイアン」と呼ばれる理由がわかるシーンもバッチリ入ってます。
龍一: 花絮裡有完整剪輯慶太之所以會被叫做「技安」的前因後果呢。
――オフショットからして見ごたえがある、ということですね。ライブ本編の方はどうですか?
問: 所以可以說,以幕後花絮這四個字的定義而言,這次拍攝的內容是充分展現的意思囉? 那對於演唱會部分,各位的感想是什麼呢?
涼平:本編はもちろん良かったですよ。カメラの台数もすごく多かったし。
涼平: 演唱會部分當然是很棒的喔。因為這次使用相當多台的攝影機呢。
慶太:セットリストでいうと、実は今回、シングル曲は1曲しかやってないんですよね。だけど、すごくまとまったライブができたという実感があって。
慶太: 以歌單來說,事實上這次巡迴演出只有表演一首單曲而已呢。不過,我自己是深深感受到完成了一次相當具有主題性的演唱會。
――シングルのカップリング曲など意外な選曲もありましたね。生のバンドサウンドとの融合も印象的でした。
問: 歌單裡也安排很多讓人驚喜的c/w曲呢。與樂團現場演奏融合地相當完美,這是最讓人印象深刻的部分。
龍一:慶太は、バンドのリハーサルの段階から一緒に入って頑張っていたんです。
龍一: 慶太啊,從樂團進入彩排階段開始就加入他們的行列,和樂團一起努力呢。
慶太:実際にライブを見てもらった方にも、ここはこういうアレンジだったんだとか、こういう照明だったんだってあらためて楽しんでもらえると思います。
慶太: 在實際參與過後,對於其他演唱會就更有心得了,比方說這裡是這樣安排的,或是知道照明原來是這樣啊,等等。
龍一:これがDVDになるんだ、と思ったらなんだかすごくうれしくなりました。w-inds.のライブがこんなに格好いい形になって歴史に残ってくれるなら、何の後悔もないというか。僕はもう2014年も終わって、正月気分です(笑)。
龍一: 一想到這場演唱會能收錄成DVD,真的真的非常開心呢。如果w-inds.的演唱會能以如此帥氣的形式留下歷史紀錄,我覺得已經毫無遺憾了。我現在已經是自動結束2014年,進入2015年新年新希望的心態了(笑)
慶太:分かります(笑)。
慶太: 這心情我懂(笑)
――龍一さんにはオフショットを語ってもらいましたが、慶太さん、涼平さんの特にお気に入りの部分は?
問: 龍一剛剛已經分享對於幕後花絮拍攝的感想,慶太和涼平有沒有特別喜歡的畫面?
慶太:今回、音の編集作業にも参加して、すっごく細かい部分まで関わらせてもらったので、全部に思い入れがあって、特に1曲とか選べない! ただ、「夢で逢えるのに~Sometimes I Cry~」は、自分で聴いても「歌うまいなぁ」と思いました(笑)。
慶太: 這次演唱會,製作團隊讓我從音樂編輯作業開始全程參與,連非常細節的環節都讓我親自嘗試,所以這次作品全部都是自己的嘔心瀝血之作,沒辦法選出特別喜歡哪一首歌曲呢! 只是啊,連自己在聽自己唱的「明明能在夢中相見~Sometimes I Cry~」,都不禁覺得「唱地真好」(笑)
全員:(笑)
龍一:それは言わない方が良かったね(笑)。
龍一: 這不要說出來比較好吧(笑)
涼平:(笑)。僕も、いいなっていうシーンはたくさんあるんですけど、特に印象に残ったのは、「K.O.」の僕ら2人(涼平&龍一)のソロのシーン。すごく格好良かった。
涼平: (笑)。我自己覺得有很多很喜歡的部分,我和龍一兩個在「K.O.」SOLO部分時,是我印象特別深刻的。真的很帥氣呢。
ライブDVDリリース記念w-inds.インタビュー!後編 ツアーの収穫は“いい意味で力が抜けたこと”
w-inds.演唱會DVD發行紀念之訪談(下篇)
巡演中的收穫,以正面意義解釋就是:不再只是使勁地表演。(<大概是指"學會如何控制力道"的意思?)
――3人それぞれの歌の魅力も感じるライブでしたね。歌に会場がフワ~っと包み込まれているような感覚も味わいました。
問:Timeless是一場可以感受到3人各自的歌唱魅力的演唱會呢。每一首歌,都徹底讓我在演唱會現場感受到何謂情不自禁地讚嘆「哇~」的感覺。
慶太:いい意味で、みんな力が抜けていたっていうのもあるかもしれない。
慶太: 就正面的意義而言,或許大家都學會了何謂「不使勁的演出」吧。
龍一:そうですね。
龍一: 是啊。
涼平:うん。
涼平: 嗯。
慶太:それが今回の一番大きな収穫かな、と。今までは、本当に「一生懸命やらないと!」って感じだったので。もちろん、「一生懸命」は常にやっているんですけど…。
慶太: 我想這應該是這一次巡演下來最大的收穫吧。到現在真的是抱持著一種「拚命努力是絕對必要的!」的這種心態。當然我們一直都是「拚命努力」就是了……。
涼平・龍一:気張ってたよね。
涼平、龍一: 豁出去拚了呢。
慶太:そう。気を張ってやらないと自分たちの良さを出せない、っていうような感覚で。まぁ、ダンスミュージックということもあって、音に負けないパフォーマンスを!っていう意識でいたんですよね。今回は楽曲も少し落ち着いたものが中心だったので、パフォーマンスもいいバランスをとってやろうって話していたので。それが一つ仕上がったっていうのは、大きな意味があるライブだったなと思います。
慶太: 對的。就是那種「如果沒有豁出去的決心,就無法完全展現我們自己好的一面」的感覺。不過,這樣的意識在舞曲時代也存在著,總想展現出不願輸給(合成)音樂的表演。這次的曲風是以較能讓人沉澱的類型為主,在表演上我們討論的結果也是遵循如何尋找良好平衡點演出為原則。以成果展示而言,我個人認為這是一次具有相當意義的演唱會。
――ツアーが始まって、どの辺りで手ごたえを感じたんですか?
問: 開始巡演後,各位覺得已經得心應手的時候大概是在哪個階段呢?
龍一:横浜の初日(7月19日・パシフィコ横浜国立大ホール)から。
龍一: 第一天橫濱場(7月19日,Pacifico 橫濱國立大廳)之後。
慶太:初日やった後に…。
慶太: 結束第一天表演之後…。
龍一:「もう大丈夫だな」って。
龍一: 覺得完全沒問題了。
慶太:初めてでしたね、初日であんなに安心したのは。
慶太: 這種感覺是第一次呢。以前沒有過這種第一天表演結束之後就覺得可以高枕無憂的經歷。
涼平:振りとか曲順とか、大きな変更点もなかったもんね。
涼平: 不論是編舞還是曲順等等,都沒有需要再大調整一番的地方呢。
龍一:僕のズボンくらいでしたよ(笑)。
龍一: 要調整的部分大概只有我的褲子而已吧(笑)
涼平:今まではわりと、やってみてから変更が出ることも多かったんですけど。
涼平: 其實到現在,那種因為想嘗試看看而改變的情況意外地很多呢。
龍一:今回はなかったんです。横浜の初日が終わった後に3人で「これで良かったね」「今回は大丈夫でしょ」っていうことをバックステージで言い合っているシーンも映像に収められています。その段階で既に安心した、というか、手ごたえを感じていましたね。もう、早くみんなにDVDを見てほしいです(笑)。
龍一: 但這次沒有這種情況呢。結束橫濱場第一天演出之後,我們3個在後台討論當天演出的內容,覺得「這樣很好呢」,「這次沒問題的啦」等等,這些片段也有收錄在花絮裡。在那個階段我們就覺得心中放下大石頭了,或是說,得心應手。真的好希望各位能快點看到DVD啊(笑)
――2014年1月まで、ダンスナンバーやシングル曲中心の“AWAKE”ツアーをやっていたw-inds.が、1年もたたない間に全く違う世界観のライブを完成させた、ということになりますよね。
問: 到2014年1月之前,主要以舞曲為單曲主軸舉辦AWAKE巡迴演唱會的w-inds.,結果在不到1年的時間內,就完成一系列完全不同世界觀的巡迴演唱會呢。
涼平:“AWAKE”ツアーを見て、「w-inds.ってこういうことをやってるんだ! 好きかも。夏も行く?」って言って来てくれた人が今回のライブを見たら、ビックリだよね(笑)? 「あれ?」って。
涼平: 可能對於那些看完AWAKE巡演DVD之後,才知道「w-inds.的音樂原來是這樣啊!或許我會喜歡上也說不定呢。夏天再去看看吧」的人來說,看完這次的演唱會,一定會嚇一跳的吧(笑) 「阿咧?好奇怪…」
慶太:どういうこっちゃ?って(笑)。
慶太: 到底這團是發生什麼事? (笑)
――延長線上かと思ったら、振り幅が大き過ぎる、って。
問: 以為風格會延續發展,沒想到這鐘擺擺盪幅度過大。
慶太:でも、僕らは、『Timeless』っていうアルバムを作っている時から、やりたいことが明確だったので、迷ったりもしなかったよね。
慶太: 但對我們而言,在製作「Timeless」這張專輯的時候,就已經很明確地知道自己該做什麼了,所以並沒有迷惘的時候呢。
龍一:うん。慶太はことし、w-inds.としてのいろいろな調整も頑張ってくれていたと思います。
龍一: 嗯。我想,慶太今年在調整w-inds.的曲風發展方面,一定付出了很多呢。
――2014年はソロやバンド、舞台…とそれぞれの活動もこれまで以上に活発でしたし、w-inds.の活動と並行していたこともありましたもんね。
問: 2014年,除了SOLO、樂團、舞台等等,各自的活動比過往更活躍,在這段期間也有必須兼顧w-inds.活動的時期對吧?
慶太:龍一くんはことしが一番忙しかったって言うんですけど、僕はそうでもないなって。忙しかったこととかは忘れちゃうんです(笑)。だからいつも年末に振り返って、ことしは大変だったって思ったことが一回もなくて。
慶太: 龍一說今年大概是我們三個出道之後最忙碌的一年了,但我倒是沒特別感受。因為早就忘了那些忙碌的時候了(笑)所以每次到了年末總回顧的時候,覺得自己今年很辛苦啊什麼的這種想法我一次也沒有。
龍一:僕はデビュー以来一番忙しかった気がする(笑)。w-inds.としてだけではなくALL CITY STEPPERS(ボーカル&ギターを務めるバンド)としても活動できて、すごく充実していましたね。
龍一: 我倒是覺得今年是我出道以來最忙碌的一年(笑)。不僅是w-inds.還有ALL CITY STEPPERS(龍一身兼主唱與吉他手身分的樂團)的活動也相當多,非常充實的一年呢。
涼平:そうだね。w-inds.が気になった方は、このライブDVDのダイジェスト映像を一度見てもらいたいです。
涼平: 對啊。希望對於w-inds.的表演有興趣的各位,能看看這次Timeless DVD的精華片段呢。
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